夜、莉緒は割と寝てくれたけど、私が何だか眠れなくてダルイ。
朝食。
10時、実際に沐浴をやってみる。うっとりして、泣かないのでやりやすかった。
昼食。
これで、病院でのご飯は終わり。かなり減塩気味で水菜と海草のサラダ、ほとんどドレッシングがかかってなくて、残念な味でした。でもこの三食丼はかなり美味でした。ごちそうさま^^。
13時過ぎ、ダンナと紗季ちゃんが迎えにくる。荷物をまとめて、お会計を済ませて、お世話になった助産師さんに挨拶。一緒に写真を撮ってもらい、もう一度分娩室をのぞいて、助産師さんが見送ってくれる中、病院を後にしました。
あ~、外だ。ここに入ってくるときにはお腹にいた赤ちゃんが、出てきてるってことが、信じられない。
家に帰ってきた。
荷物がドンッとあって、莉緒がいて、何から手をつけていいかわからない。
「ちょっと荷物、片付けてほしいんだけど…」と言うと、ダンナに「だって、しまう場所わかんないもん。」と言われて、一気に気分が沈んで涙が止まらなくなった。またマタニティブルーが押し寄せてきた。
2階に行って、泣きながら片付ける。もうすぐ、義母さんがくる時間だったけど、それまでに泣き止めそうにないのであきらめて泣く。
義母さんが来たので、泣きながら挨拶。「どうしたの」って言われて「マタニティブルーで涙が出てきちゃって…。紗季の時もこうだったんです。」と説明すると、ダンナが「そうだそうだ。あの時も泣いてたわ。」だって
。『お前が原因じゃ~
』と思って、めっちゃムカついた。一生忘れない
。
夜、お寿司をとってくれるも食欲がわかず、あまり気分は晴れなかった。