シマノから待望の新コンポーネントがつい先日からリリースされました。
“ULTEGRA”の上位グレードという位置づけでリリースされた“ULTEGRA SL(以下“SL”)”をご紹介します
これまでのシルバーカラーからイメージ一新、クールなアイスグレイカラーのコンポーネントです。

今回発表された“SL”は、最上位コンポーネントの“Dura-ace”と“ULTEGRA”との中間グレードとして、その性能差・価格差を埋めるグレードとしてリリースされました(なので、名称も“SL”と追加しただけなのです)。
ですが、そのコストパフォーマンスは約100gの軽量化を価格としては約8%アップ(3,317円)に留めている点は、非常に魅力的です
それでは“Dura-ace”との価格・重量を比較しながら(D=と表記)、各パーツごとに見ていこうと思います(情報提供“BiCYCLE CLUB”より)。

クランクセットは、BBシャフトの素材をアルミからスチールに変更、さらにギヤフィキシングボルトはアルミ化されトルクタイプへ変更、約35gの軽量化を図り、788g(D=740g)へとなりました。
そして待望の“コンパクトドライブ”も発売されます。
お値段1,409円アップの21,464円(D=39,480円)。

STIデュアルコントロールレバーは、ブランケット樹脂材質をグラスファイバーからカーボンへ変更(そんな物でも軽量化を図るんですねぇ~関心
)。
さらにレバー軸を中空加工したため、約43gと大幅に軽量化され、447g(D=420g)になりました。
お値段1,142円アップの32,079円(D=41,580円)。

キャリパーブレーキは、本体のフォルムが丸みを帯び、全体的にシャープなデザインへと変更し、約10gの軽量化、320g(D=314g)。
お値段446円アップの12,836円(D=24,675円)。

フロントディレーラーは、一部デザインが見直されたものの、特に変更もなくアイスグレイカラーに変更されたぐらい。
89g(D=74g)、36円アップの4,379円(D=8,190円)に落ち着きました。

リアディレラーは、本体固定ボルト、トップ/ローアジャストボルト、ワイヤー固定プレートのボルト類をアルミ化したことで約9gの軽量化、200g(D=180g)。
284円アップの7,814円(D=12,495円)なり。

そしてワイドになった踏み面がより効率アップを果たしたペダルもアイスグレイカラーに一新しました。
317g(D=278g)、10,096円(20,550円)。
こうやって“SL”と“ULTEGRA”、そして“Dura-ace”と3つのコンポーネントを比較すると、“SL”のコンポーネントとしての完成度の高さがうかがえしれます(やっぱり“Dura-ace”って高いですねぇ…
)。
多くの自転車乗りも価格として約3000円の投資で、約100g軽量化できるなら、やっぱり狙うは“SL”ですかねぇ(当分は“ULTEGRA”もそのまま発売し続けるそうです)。
っと考えているうちに、次期愛車「FUGA」に正式に“SL”を採用することが決定いたしました
本当は“Dura-ace”で組みたいですが、そこまで出来ないので…(お値段倍々ゲームですw)。
あのボディーに“SL”のアイスグレイカラーがどう映えるか楽しみです。
ちょっとずつですが買い揃えていきたいと思います

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“ULTEGRA”の上位グレードという位置づけでリリースされた“ULTEGRA SL(以下“SL”)”をご紹介します

これまでのシルバーカラーからイメージ一新、クールなアイスグレイカラーのコンポーネントです。

今回発表された“SL”は、最上位コンポーネントの“Dura-ace”と“ULTEGRA”との中間グレードとして、その性能差・価格差を埋めるグレードとしてリリースされました(なので、名称も“SL”と追加しただけなのです)。
ですが、そのコストパフォーマンスは約100gの軽量化を価格としては約8%アップ(3,317円)に留めている点は、非常に魅力的です

それでは“Dura-ace”との価格・重量を比較しながら(D=と表記)、各パーツごとに見ていこうと思います(情報提供“BiCYCLE CLUB”より)。

クランクセットは、BBシャフトの素材をアルミからスチールに変更、さらにギヤフィキシングボルトはアルミ化されトルクタイプへ変更、約35gの軽量化を図り、788g(D=740g)へとなりました。
そして待望の“コンパクトドライブ”も発売されます。
お値段1,409円アップの21,464円(D=39,480円)。

STIデュアルコントロールレバーは、ブランケット樹脂材質をグラスファイバーからカーボンへ変更(そんな物でも軽量化を図るんですねぇ~関心

さらにレバー軸を中空加工したため、約43gと大幅に軽量化され、447g(D=420g)になりました。
お値段1,142円アップの32,079円(D=41,580円)。

キャリパーブレーキは、本体のフォルムが丸みを帯び、全体的にシャープなデザインへと変更し、約10gの軽量化、320g(D=314g)。
お値段446円アップの12,836円(D=24,675円)。

フロントディレーラーは、一部デザインが見直されたものの、特に変更もなくアイスグレイカラーに変更されたぐらい。
89g(D=74g)、36円アップの4,379円(D=8,190円)に落ち着きました。

リアディレラーは、本体固定ボルト、トップ/ローアジャストボルト、ワイヤー固定プレートのボルト類をアルミ化したことで約9gの軽量化、200g(D=180g)。
284円アップの7,814円(D=12,495円)なり。

そしてワイドになった踏み面がより効率アップを果たしたペダルもアイスグレイカラーに一新しました。
317g(D=278g)、10,096円(20,550円)。
こうやって“SL”と“ULTEGRA”、そして“Dura-ace”と3つのコンポーネントを比較すると、“SL”のコンポーネントとしての完成度の高さがうかがえしれます(やっぱり“Dura-ace”って高いですねぇ…

多くの自転車乗りも価格として約3000円の投資で、約100g軽量化できるなら、やっぱり狙うは“SL”ですかねぇ(当分は“ULTEGRA”もそのまま発売し続けるそうです)。
っと考えているうちに、次期愛車「FUGA」に正式に“SL”を採用することが決定いたしました

本当は“Dura-ace”で組みたいですが、そこまで出来ないので…(お値段倍々ゲームですw)。
あのボディーに“SL”のアイスグレイカラーがどう映えるか楽しみです。
ちょっとずつですが買い揃えていきたいと思います


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そうなんです、SLは非常に魅力的なコンポーネントです!
真古都のロードがこの間やっと組みあがりましたのでこちらにも順次SLを搭載していこうと思っています。
さて、シマノのSL、スラムのREDと素敵なコンポが続々と発表されるので、次はカンパの新作を待つばかり…か?
あ、ちなみにそのうちデュラにはカーボンクランクセットが追加される予定です。
mizは脚力に自信はあると思うけど、やっぱりコンパクトクランクはおすすめですかね。
(在庫や見積もりについて)
まだ見積もり必要?
そしてそれはフルアルテグラSLでよろしでしょか?
もし必要ならば在庫も調べられるのでパーツをピックアップしてくださいな。
例えばFDなら直付けかバンドかとか、フレームパイプの径とかわかるかな?
スプロケの歯数組み合わせとか、クランクの歯数、クランクの長さも。
それからBBなんだけど、パリカーボンって大経口化されているから既成品でアッセンブルできるのかな?
実物みてないから私ではわかりません……。
今フレームの採寸をしながらパーツの最終絞り込みしてますので、もう少しお待ちを。
見積もりは…できれば下さい(予算組まないといけないので…)。
大経口化されたBBの件は大丈夫みたいやで、ITA規格に準じてるとは書いてあったし!!!