これで３度目のパパメイアンの写真になります。
その中でもこの花は「根頭ガン腫病」という細菌によって、根に瘤ができ、栄養が取られる病気にかかっていました。
瘤を取り除き辛うじて残った根でなんとか生き延びて、蕾をつけ今朝開きました。
もう少し開いてからもう一度撮ろうと思っていたら、照りつけた日射しであっという間に開ききってしまいました。
でも、パパメイアンのビロードの深紅と美しい花形は撮れました、秋にはまた素敵な姿を見せてくれるでしょう。
５時半に目覚めた、今日は気温が上がるという、涼しい中にとウォーキングに出かけた。
途中、おなじみのご夫婦に出合う、バス道を隔てた歩道から元気な声で挨拶され、それに応じた、山が近いので爽やかな風が心地よい、
しばらく行ってジョギング中の知り合いからも道を隔てて挨拶、手と声で応じた。
ちょうど５０分間いつものペースで帰宅、少し汗ばんでいた。
夕方、玄関脇のヒイラギモクセイの垣根を剪定する、終えて左手薬指下、痒く痛い、ブヨの刺し痕、いつの間に刺されたのか？
ハーブの名前が分かりません。
思うと庭に花が無かったことはない、いつも何処かで花が咲いている。
私は家事と趣味の時間でこまめに花の世話が出来ない、庭の構想を練るとき、植木職人に芝生がメイン、ナンキンハゼと月桂樹、アケビの棚を依頼した、
職人からせめてと言われ、花木はツバキとライラック・ドウダンツツジにした。ところが今では前述のように花が絶えない、バラ･ミヤコワスレ・ギボウシetc全ていただき物です。
利休は「花は野にあるように」活けさせ、私は自然に咲かせ、散るのは見るに忍びなく、散り際に切り取る。
ただ、うっかり折ってしまったものは花瓶に活ける。
咲き出した三寸アヤメです。
農協直売所に行き、いつも通りあれもこれも買ってきた。
葉付き大根、綺麗な葉で適当に虫喰い痕もある、久しぶりに大根葉の佃煮を作ることにした。
夕食は、子持ちカレイと長ネギの煮付け、わかめの茎の佃煮、トマトサラダ、大根葉の佃煮、蕪と白菜とキュウリの即席漬け（ユズ皮入り）、実山椒佃煮。
長ネギは焼いて一皮剥いて煮ます。
大根葉佃煮：大根葉は熱湯に塩少々入れ茹で、１㎝ほどに切って、油揚げと一緒にフライパンに胡麻油を入れ炒め、酒・醤油を数回加えながら炒めていく。
酒･醤油は少量ずつ加えること。大根葉の緑色を残すように。
父の俳句同人誌を見つけたと末妹から知らせてきた。
父は「歳時記」にも句が掲載されている。
生前、父より俳句関係の書類を譲り受けていて、知らせを受けた同人誌も入っていたが、欠けた冊子が含まれていた。
古書サイトで注文、ゴールデンウィーク明けに送って貰うことにした。
聞いてはいたが、古書がこんなに簡単に手に入るとは、趣味の本で欲しいものがある、調べて手に入れば良いなーと思っている。
一昨日からコトコト煮ていた佃煮完成、葉も一緒に煮ました、暖かいご飯の上にのっけて食べるとオイシイ！
雨が降るごとに雑草が目立ってきました、夕方３０分ほど戦闘再開、蚊取り線香は必需品です。
これから毎日、紫外線の少ない夕方１時間ほど雑草と戦います。
朝食後、新もの野菜のポトフを作ることに、春キャベツ・新ニンジン・新タマネギ・新ジャガ・マッシュルーム・セロリ。セロリ･マッシュルーム以外は全て農協直売所で調達。
チキンキューブと自家製ベーリーブ、野菜はセロリ以外は全て大ぶりに切り、炙りベーコンの薄切り、白ワイン・醤油・塩・コショウで味付け。
昼食、食べる寸前にウインナソーセージを入れ、カラシでいただいた。
山椒の実を収穫、とても多くて中笊に山盛り（今までの5~6倍）茹でて冷凍するだけでは多すぎて、実山椒の佃煮もすることに。
実を採る際、よくよく見ているのだけど見つけられなくって、葉が落ちる秋に出てくる。
カクレンボ遊びをしていて、上手く隠れたものだから鬼が諦めて「ヤーメタ！」って帰えちゃったときの寂しさ！山椒の実にそんな思いはさせたくない。
３度、時間をおいて見てみました、そのたび隠れ上手な実を見つけた！
佃煮は３日かけてコトコト煮ます。写真左は茹でた実です。
若葉の季節五月到来。
農協直売所に行きました。
行くと、あれもこれも瑞々しい野菜を欲しくなります。
さやえんどう、そら豆、チンゲンサイ、新ジャガの小さなの、カブ、手作りコンニャク。
夕食にそら豆の塩茹で・新ジャガとベーコンのコロコロ煮、トマトサラダ、美味しい！
夕方から夜にかけて雷。
私の枕、そば殻交換。
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