このところ芝生の雑草取りで一番手こづっているのが、ハハコグサとチドメグサです
ハハコグサは、春の七草の一つ「ゴギョウ」と呼ばれ草餅の材料に使われもした、また咳止め・内臓にも良いと健康茶の材料にもなっていたという。
でも我が庭にとっては厄介者土に張り付いたように生え(根出葉)取るのに苦労するそれがビッシリ生えている
一方、チドメグサも細い柄を編み目のように延ばし、これを取ろうとするといとも簡単に切れてしまって、完全に取るのは難しい
血を止める効果があり、揉んで傷口につけると良いそれでもはびこり方が著しく芝生の厄介者
この2種の厄介者の雑草(あえて言わしてもらう)退治にこのところ毎朝励んでいます