雪道のはずだけど

札幌に住む一番下のコのところに泊めてもらって翌日はルスツへ。



アパートそばの駐車場に車を止めていたのですが、夜中は冷え込んだんですね。
窓には氷の結晶が散らばっています。

１２月も後半だもの。
雪が積もってもおかしくないのに…。



快適に走れるんだから文句は言えないな。

凍って溶けて…。
そんな天気ですから路面の変化には十分注意を払わなければなりません。



自分の目と路面状況の滑りあんばいはシートから伝わる振動を尻で感じます。
この感覚は、滑ることを何度も繰り返して体感していないとわからないんです。
雪道だもの、滑るのが当たり前だってことを理解しておかなきゃ。



定山渓の手前、新しいトンネルのところは元のものも使うんですね。
前回通った時は新しい方だけの通行だったのですけど。



上下２車線化の完成はもう少しかな。
どんどん道が良くなるので定山渓はあっと言う間に過ぎてしまいます。
快適だー。



中山峠に差し掛かると、沿道の木々は樹氷のような感じに雪化粧です。
降ったのか凍ったのか…。



ま、美しいんだからそれでいいですよね。



峠を越えるとそこは雪国…。
いや、ここら辺とあまり変わらんです。
舗装は出ているし。
快適です。



斜面にはスキーを楽しむ人の姿も。
いいなぁ。
北海道の雪を満喫する。

ワタクシも早くヒザを直さなきゃ。



いや、減量が先でした。



それじゃいつになるんだーっ。
と自分自身に叫んでみます。