オーベルジュで

さてさて…。
昨日のオーベルジュの料理をご紹介。
まずこれはお刺身ですね。

アボガドにのった赤身のマグロ。
海草が添えられていましたね。
そしてハマチ。
切り身の真ん中にソースがポタッと。
そして白身の魚とサーモン。
この時期ならアカガレイかな、って思うんですけどね。



そして前菜。
ちょっと見づらいかも知れませんけど。

タコの頭（実際には胴体）部分。
みずみずしくて、やわらかいところ。
しかも噛み応えも結構あったりして。
これは地元國稀の酒粕で和えていましたよ。
添えられた野菜と一緒にいただきましたが、ほわぁーんと漂う酒粕の香り。
うま味がさらに引き立ちますね。



アツアツで出されたのは「海老じゃがもちのトマトグラタン」。
このコロンと丸いのが“エビじゃがもち”ですね。
一見、タコ焼きか？　って思っちゃいました。
マルシェでも売ってましたよね。
こうして調理されて出されると、とても美味しい一品でした。
モチモチ感たっぷりです。
トマトのグラタンソースとの相性も良かったです。



これはカボチャとボタンエビの天ぷら。
まあ、浜のマチとしてはオーソドックスなメニューですね。

ボタンエビは身のところに衣がふわっと。
頭の方は素揚げされた感じ。
なので、とても香ばしかったですねぇ。
エビの殻が大好きなワタクシ的には絶品と表現したい味。
もう、バリバリいただきました。
料理はまだあったんですけど、長くなるのでまた明日ということで。