歩いていると見えて来るもの。
車じゃダメってことは無いの。
ただその瞬間にどれほどの気持ちで見たか、ってこと。
言うほど真剣じゃありませんがね。
見上げること、足元を見つめること、目に映るその瞬間ごとに何を感じるか。
不思議ですが、この年になってもなおそのようなことが気になるのです。
歩いていると見えて来るもの。
車じゃダメってことは無いの。
ただその瞬間にどれほどの気持ちで見たか、ってこと。
言うほど真剣じゃありませんがね。
見上げること、足元を見つめること、目に映るその瞬間ごとに何を感じるか。
不思議ですが、この年になってもなおそのようなことが気になるのです。
さて、お昼休みのうちに出港したえび篭船の話は後半の3隻。
もう9日も前に撮った画像ですからね。
6隻全てを撮れた興奮も多少薄れてしまったかも。
いや、未だ書こうと思っているのですから濃いのです。
4席目は前方のフードが緑色の短め。
後方の柵は白っぽいかな。
かしわ丸。
この船だけは“ひらがな”です。
そして5隻目はフードが白の短め。
後方の柵は黒っぽいタイプ。
幸運丸。
こうして見ると、どれとして同じものなどありません。
2隻の距離はこんな感じです。
これから1分遅れって感じですかね。
後半の方が接近しているかも。
いってらっしゃい。
そう言いながら何度もズームしてみます。
近頃のえびは高値で推移しているのだとか。
たまにびっくりするような値段の時もあるって…。
そりゃ大変な作業で獲って来るものだもの。
対価はそれなりにならなきゃ。
食べる側は少しでもお安い方がいいに決まっているのですがね。
何しろ獲る方あっての甘えびですから。
さて、最後に出港したのはフードが緑色の短め。
後ろの柵は黒っぽいタイプ。
久保丸。
一見、かしわ丸と見間違うかも知れませんが、後ろの柵の色加減の違いで見分けます。
さて、もうこれでどんなに遠くからでも船名が言い当てられますな。
次回以降は、撮った船の船名当てをしながら臨もうと思います。
家族が作っているエコバックは、畳むとイチゴになるタイプ。
どなたかの作品が世の中に出回っているようなのですがね。
パッケージも仕上げてみました。
袋詰めしましたので、裏側には広がるとこんな感じってのを画像でお知らせ致します。
30×37センチ。
そこそこな収容力でございます。
いつもは帰港するところしか撮れなかったワタクシですがね。
お昼の明るいうちに出漁することもあるのです。
それも正午過ぎのお昼休み。
こりゃ、撮らずにはいられません。カメラオヤジはいつもの窓からカメラを構え続けます。
何隻出るんだろう。
1、2、3…。
こんなチャンスは滅多にありませんからね、それぞれの違いを探しながら何枚も撮ってしまいました。
1隻目は前方に白い大きなフードで囲われたもの。
漁具の篭を積み上げる後ろの柵は黒っぽいタイプ。
勢勇丸。
次々と出港して行くえび篭船。
その間隔はどれほどでしょうか。
5分、いやもう少し短いかも。
後続の船とのツーショットも狙ったのですが、小さ過ぎてワタクシのデジカメじゃよくわかりませんでした。なので1隻ごと。
次に進むのは、白いフードが少し小さめ。
白のフードは、グリーンのシートと繋がります。
後ろの柵は白のタイプ。
これは大恵丸。
2隻の見分けはつきました。
似ているようだけど、よく見るとそれぞれに特徴があるのですね。
さて、次の船は…。
前方のフードに開けられた窓が真ん中辺り。
後ろの柵は白いタイプ。
増毛では1番新しい船になりますかね。
型も少し大きいのかな。
新生丸。
どの船もよく手入れされているのでしょうけど、これは新しさも加わりますからね。
未だピカピカ。
そんな表現が似合います。
寿都の町長が、高レベル核廃棄物の貯蔵施設誘致に名乗りを上げてから。
北海道知事との意見交換も双方並行線のまま。
最初の報道では文献調査だけ…、そんなニュアンスにも受け取れたけどね。
結局は最終処分場のマチになりたいのだと。
穏やかに暮らし続けたいと願っていた人たちはどうなるんだろう。
賛成か反対か、いづれマチは二分されるのです。
この町長が、全国どこかのマチでやらねばならないのだから…、とお思いのようですがね。
稼働する原発もそうだけど、万が一の事態を想定して避難などの防災対策を設定しているハズ。だけどそれも人の命を守り切れるものなのかどうか。
そして財産はどうなのですか。
福島の立ち入り規制区域は全て補償されたのですか。
大間原発で事故があったら対岸の函館の安心は誰が保証するのですか。
推進派の方々には、そこのところの答えを聞いてみたい。
起きもしない事故のための問答など意味も無いと言うかも知れませんな。結局は他人事だから。
さて、自分も直接は関係無いし。皆さんのお手並み拝見とさせていただきましょう。
防災の日から5日。
もう年寄りの部類に入ってしまう太っちょオヤジですが、防災の日は避難所設営訓練なるものにも参加させていただきましたので。
それも忘れないよう書き留めておきましょう。
文化センターの主要な場所を全て受け入れ場所とする大規模な災害。
大ホールに中ホール、会議室、和室。1階も2階も。
想定された被害から、どう安心出来る場所を確保するのか。
しかも迅速に…。
自分たちも被災しているかも知れないし、難しい問題です。
ブルーシートを張り巡らせ、番号を付けて区画割りをして行くの。
その後は番号ごとにパーテーションで仕切られるのだとか。
なるほど。
ところでワタクシの任務は避難者です。
36才で妻子あり。
あら、随分と若い設定にしていただきましたわ。嬉しいです。
避難所に入る受付待ちが行列になりました。
ソーシャルディスタンスの黄色いテープが貼られます。
台風が迫る九州。実際に受け入れ作業を進めている地域もあるのですから他人事ではありません。
何事も経験を積まなきゃ上達しないものだけど…、来ないようにと祈りながらも真面目に学び続けます。
今日は家でのんびりなワタクシです。
温泉に行こうか、それとも釣りに…。
などと酔っ払った勢いで悩んだのは昨日の夜だけどね。
起きたらグータラです。
なので、いつもの撮り溜め画像を眺めながらの書き綴り。
ちょっとは崩れた日もありましたが、ここのところ概ね穏やかな空が続いています。
雨に風が付いちゃうと雨漏りする我が家の出窓。
しっかりと直しちゃえばいいのでしょうが、漏るところに洗面器を置くのもまた味があるでしょ。
なんて…、そろそろ直さなきゃ内壁材がダメになってしまいます。
とりあえず午後から見ます。
留萌から延びて行く大地。
小平、苫前。
増毛からだと苫前の上平地区が限界です。
昨日のろばた。
とりあえず苫小牧往復の安着祝いで乾杯です。
サッポロの生は美味かったなぁ。
さ、お腹も減ったし食べまくります。
豚串は塩、鳥串はタレ。
それにタブ刺し。
ああ、ゆっくり飲んだ方がいいのでしょうけど…。
ビールのグラスはあっという間に空いてしまいます。お代わり注いでいいかい。
サーバーは、ワタクシの真後ろにありますので、お店の手間を掛けさせるワケには行きませんもの。もちろん1杯お願いしますとお断りを入れて…。
結局3杯。
魚も焼いて欲しいの。
ホッケ、ハタハタ、ニシン、シシャモ…。
ではニシンでお願いします。
山盛りな大根おろしが添えられます。
いいぞぉ。
炭火と魚。
今度は日本酒でいただきます。
でも串はビールだし。
悩みます。
古村農園の長ナスは油炒めで登場。
大量にいただきましたからね。
大皿に山盛りです。
味付けは醤油にコショウ。
穫れ立て。
新鮮なのはやっぱり違いますな。
焼き目の付いた内側もまた美味そうです。
大き過ぎるから箸で切り分けるのですがね。
結局何切れ食べたのかも忘れちゃうほど。
そうそう、この日はお隣さんからホタテもいただきました。
ピッチピチのヤツ。
ミミのところはバター焼き。
貝柱はもちろんお刺身でいただきます。
ああ、こりゃご飯を減らして食べるのは難しい。
そう思いながらも、いつも通り少なめのご飯1膳。
何とか持ち堪えております。
ほら、この日のメインは落葉キノコ。
昔は自由に採りに行ったものだけどね。
今はチョーが付くほど高級品だから。
たっぷりな大根おろしも入れた味噌汁。
キノコもゴロゴロ、贅沢な1杯です。
すんませんです。
2杯いただきました。