たまに焼き魚。
これはツボダイですな。
身は、たっぷりと脂ののった美味い魚。
だけど皮がかたいです。
それに身の表面に残された骨もゴツゴツ…。
まあ、そんなことで食欲が落ちてしまうようなワタクシではありませんから。
いやいや、食欲旺盛じゃ困るのです。
ああ、少しは嫌いなものが増えて欲しいと願います。
たまに焼き魚。
これはツボダイですな。
身は、たっぷりと脂ののった美味い魚。
だけど皮がかたいです。
それに身の表面に残された骨もゴツゴツ…。
まあ、そんなことで食欲が落ちてしまうようなワタクシではありませんから。
いやいや、食欲旺盛じゃ困るのです。
ああ、少しは嫌いなものが増えて欲しいと願います。
増毛の港に貨物船が入ることはありません。
下ろすことも出来ないし積み込むことも無理。
漁業関係の船が出入りすることが主ですからね。
そうそう、築港で留萌に破れてしまった増毛の話は、元陣屋に展示されていた歴史から学んだのでした。
石油に石炭、木材、セメント。
留萌港の取扱品は、他にも水産加工業の主要な魚類の荷下ろしとかもあるのでしょうか。カナダやアラスカから買い付けたニシンとか。
どうなんだろう。
そもそも輸入食材ってどんな流通なのでしょうね。
気になります。
新たに出来た道の駅。
目の前には港が広がる好位置にあるのですが、漁業の香りはあまり伝わって来ませんね。港そのものに漁の部分は少ないのかも知れません。
市場が目の前なんだけどなぁ。
やっぱり道の駅は食と絡まなきゃ…。
この頃の増毛。
夕暮れになるとカラスが大勢で飛び回ります。
あれっ、最近までソーシャルディスタンスを守っていると思っていたのに。
近過ぎないですか。
昨日は防災の日。
天災は忘れた頃にやって来る、とは誰もが知っている言葉。
寺田寅彦さんのものらしいです。
天災は、起きてから年月が過ぎて、その惨禍を忘れた頃に再び起こるものである。
物理学者で随筆家、俳人でもあった寺田さん。
不勉強であまり良く知ない人だけど、「天災は…」は、ずっと前から馴染みのある言葉だもね。
天災は忘れられたる頃来る。
それが寺田さんの発した言葉そのもの。
改めてその意味の深さを知り、普段からの備えを怠らないようにしようと思うのであります。
世の中は総理大臣が替わると連日テレビも新聞も賑わっていますね。
そしてネットも。
病気で退陣するのだから、まずはご苦労さまと言え。
そんな風潮も無きにしも非ず。
いろいろと説明不足あったことも多かったアベ君だもの。
不満が渦巻いている人も大勢いるハズ。
元気のある内に退陣表明をして、しっかりと気持ちも引き継ぐのだとか。
立派です。
で、結局は自分の思いの強いものだけを実行出来るようになさるのでしょ。
小うるさい事案については、これまでも丁寧に何度も説明して終わった話だと。
まあ忖度する人、あんな人呼ばわりされた人、興味無し。
その他大勢。
自由でいいんじゃないですか。
言うこと言うこと、全てに評論されるんじゃ…、生き辛くてしょうがありません。
ただそれだけのこと。
さて、この類いの災いは、忘れてしまえばもう出て来ることは無いのでしょうね。
とりあえず一難去ったということにしておきましょう。
道端のコスモス。
もう至るところで満開です。
増毛は大きな花畑があるワケじゃありませんが、春には桜、夏には…、あれ。
そう言えばサクランボの実しか見てなかったかな。
ま、カラフルなものが揃っていればそれでヨシ。
そうそう、今時期はこんな花も目立ちます。
コケコッコの花。
この花びらを取って自分の鼻とか顎にくっつけて遊んだなぁ。
今のコって、そんな遊びはしないのですか。
ま、ワタクシの子どもの頃も限られたコの遊びだったかも知れません。
帰り道に咲く花。
つい立ち止まってしまいます。
トンボが増えました。
そこら中に。
子どもの頃なら捕まえたくてソワソワしたなぁ。
今は撮りたいだけのカメラオヤジだから。
わかるのかい。
掴めそうなとこまで手を伸ばしても逃げないなんて…。
そうそう、ワタクシは何もしないいいオジサンです。
日付けが変わりましたので、昨日のことになってしまいましたけど。
晩ご飯は冷やしラーメンでした。
たぶん今期最後かと思います。
辛子の残量がギリギリでした。
いつものようにタレは少量。タプタプ、ひたひたには出来ないたちだから。まあそれは好みってことにしておきましょうか。
そうそう、今回はクラゲが加わりました。
コリコリの食感を味わいます。
麺は冷やしラーメン用のものらしく極細。
で、ちょっと大盛り。
ありがたい…、といつものワタクシなら喜ぶところですがね。
いよいよ本格的に減量が始まっていますので。
ま、食べたものは仕方がありません。その分、十分な量の運動を致しますから。
ペダルこぎ30分とバットの素振りを15分ほど。
スイカを食べたことも申告しておきます。