虚偽る

もう、お国の皆さまは虚偽することに違和感など持たれ無いのですか。世の中を平穏にするための必要悪とでも表現したいのかも知れません。そうお思いかと。

わざわざ手間を掛けて叱られるの。いや、この場合は褒められるんだな、よくぞ組織を守りましたと。忖度表彰でしょう。政権が勝つか負けるかの一大事だもの。

正確な記録をするという本務よりもツジツマ合わせ、不自然じゃないことのように取り繕う。であれば、日常から不自然では無いようにしていただかなければなりません。

森友学園を巡る財務省の決裁文書改ざん。公文書に関わる懲戒処分の指針を厳格化し、偽造などの悪質なケースでは懲戒免職もあり得るとしたもののようですがね。

残念なことは、再発防止を目指す指針が、罰則規定の適用を判断する人たちによって緩めたり出来るものだってこと。そんなもの無いに等しいでしょ。

ま、それを許してしまう国。仕方がありません。

住み続けられるのですか

昨日の地元紙には増毛の話題がもうひとつ。

“高血圧ゼロ”を目指す。健康重視の町、全国にＰＲ…、とありましたわ。

確かに減塩や運動教室など、町を挙げての取り組みが多くなっています。ワタクシもペダルこぎなど毎日続くよう精進しているのですが。

ゼロにならない原因者にならないか。

昨年の暮れからは血圧の薬を飲むようになったワタクシ。まだまだ痩せなきゃ下がらないのか…。それにもうちょっと薄味の度合いも増してみましょう。

あ、十分な睡眠時間の確保もありました。

ううーん、また難しい問題に直面しております。

順路通りに

さて、藤山地区にある美サイクル館で計量を終えたワタクシ。このゲートを通って向かいに建つ資源ごみ倉庫の中へと進みます。

資源と粗大ゴミは倉庫の周りを右回りで進み、最後の7番。もう何度か来たことがあるので心配は要りません、大丈夫です。粗大ゴミとは何たるかも事前に学習して来ましたから。

ブルーシートとビニールホースの持込みを断わられたのはもう書きましたっけ。それはお持ち帰りです。

そうそう、ここでの順路をまとめておきましょう。

はじめにゴミを積んで来た車ごと計量してもらいます。その時に、運び込んだ人が誰なのかを名乗るの。用紙に必要事項を書き込むんだな。名前と住所、連絡先の電話番号…。

で、指定された番号の出入り口に車を入れ、待ち構えている係員に廃棄する粗大ゴミを引き渡します。

その後、空になった車を再度計量し、その差分を請求されるという仕掛け。粗大ゴミは10キロ当たり220円。今回は3900円余りになりました。結構捨てましたわ。

ふぅーっ。とりあえず順調です。

こんな日に仕事をするなんて…。

あら、ワタクシったらお休みをいただいての作業でしたもの。頑張って片付けし続けます。

そして2回目の運搬。

1回目の運搬で遭遇した交通事故現場付近を巡回するパトカーとすれ違います。

気を引き締め安全運転で進みます。

それぞれのマチで

春らしい空になって来ました。

いつも眺める通りは4丁目。

ダンスホールやスナック、バー、ジンギスカンのお店もありましたな。そのもう少し時間を戻せば料亭のようなところも。内科医院や蕎麦屋、自転車店に小さなスーパー…、今で言うコンビニっぽいヤツ。

そうそう、鮮魚店が並んだ次代もありましたな。昔は随分と賑やかな通りだったんです。

映画「駅STATION」で高倉健さんが訪れる居酒屋桐子の外観撮影もここの通り。1981年公開だから撮影した年ならもう40年も前のこと。

春の大きなイベントが中止となった増毛。

5月の連休も入りこみを期待しちゃいけなさそうだし。

それでも4千人余りが暮らしているんだもの。このマチの経済がきちんと続くように何とか…、その何とかが何とも難しい。

とにかく頑張りましょ。

噛みしめましょう

もう1週間も前になりますか。

どんよりとした空を見上げたのは。

でも海はベタ凪。

港へ戻る船が起こす波だけが幾重にも寄せて来るの。

見ようによっては鉛色の雲にも見えますか。

昔ならもっと厳しかったのかも知れません。

いや、もう暖かかったのか。

ニシンの群れと呼ぶには少ないでしょうが、獲れ始めたのだもの。

素直に喜びましょう。そしてその美味さを噛みしめましょう。

いや、今どきのニシンはやわらかいです。噛まずとも大丈夫かと。

そのうちワタクシも岸壁に行き、釣竿の糸を垂らします。

魚の講釈はその後と言うことで…。

その時まで

ここを舞台にして黒板アート作品を紹介してみようかと思っていたのですが。

自分たちにそんな技量などあるワケも無く。

札幌の先生方にお願いしてみようと打ち合わせたのは2月のこと。

寒い中、お越しいただき校舎の中を確認してもらったのに。

事業の実施は保留になりました。

そりゃそうですな。札幌からの出入りも極力自粛しなければならないのだから。

まずはお互いに元気で会えるよう、その時を待とうと思います。

走ります

編み機にスキー、スノーボード、椅子、ベッドの骨組み、スーツケース、テーブル、オーブンレンジ、こたつ…。

粗大ゴミは、隣マチ留萌にある美サイクル館というところまで運ばねばなりません。

しかも1回じゃ積み切れませんでしたからね。

あら、事故ですか。留萌市内は旭町2丁目辺り。

交差点の直前で…、脇見かなぁ。皆さんも十分お気を付けください。

９時過ぎから積込みを始めたので、午前中に２往復は難しい。

藤山地区までならどれほどの距離なのでしょう。片道30分じゃ全然ムリだから。

なんて…、作業と青空を楽しみながらのカメラオヤジは、全然急いで無いんだもの。

途中…、ドンガバチョってモーテルの跡。

平成に入る頃には既に朽ちていたかな。国道から少し低くなっている所に建っているの。利用したことは無いけど何だか懐かしい。

さて、美サイクル館に到着です。

まずは計量から始まるのでしたね。よろしくお願いします。

申込書に必要事項を書き込み、廃棄する中身をザッと確認していただきます。ブザーが鳴ったら出発OK。

ブルーシートとビニールホースは、不燃ゴミで出すように指導されました。了解です。

毎度のことですが勉強になります。

やっぱり

新聞記事が続いてしまい恐縮ですが、こちらは地元増毛の話。

ま、今さら驚くことも無いとは思いますがね。

そう言う事情なので今年は無し。

だからと言ってどこかに行けるワケでも無し。

6月は運動会シーズンだけどそれはどうなるんだろう。

ま、応援するコもいないんだから、ワタクシの任務はひたすら平穏な日々に戻りますようお願いします。