みやちゃん日記

気侭に書き込みます。

音が声を出さないのは

2013年03月22日 | Weblog


  日中はは話しかけても手を振っていてどう理解していいのか分からなく一つのことに
 5回は聞き返す。それも私に取ってめいっぱいおおき声を出すのでそれだけで疲れる。
 そのくせ夜中には2階まで聞こえるような大きい声で寝言を言う。
 強情だから言わないと思ったら絶対口で言わない。
 文字にして伝えようとするが脱字で訳の分からないことを書くので今日こそは暫く口を
 聞かないことにする。足を引きずってある帰一転ぶか分からない格好で歩いて居るので
 「足が痺れているのですか」と聞いたら手を振っている。
 声を出しているいないとどっち蟹声を出して欲しいのにそれを言っても絶対言わない。
 今は一歳の子ほどしか言語の発声は出来ていない。
 二歳過ぎれば「なにない、どうした」と言える。
 私は言葉を取り戻したくて日常会話で少しでも取り戻したいと思うのにそれを意地に
 なって声を出そうとしない。子供と違ってどうしたらいいのだろうと慰安している。
 話せないから友人とはお付き合いは皆無。淋しくないのかと思うがああしていたら
 段々話せなくなるからつまらないじんせいだろうとおもう。
 私が介護2になったのでヘルパーさんをお願いできるそうだが、夫は絶対嫌だという。
 私だって何とかなれば頼まなくていいが、先に逝ったとき
 こんな家から出て行きたくないからそう言うのだが絶対嫌だという。
 声も出せば少しずつでも話せるようになると言ってもその通りだと思ったとしても
 反対のための反対をする。ガレもそんをしない。自分がそんをするのだと思うのだが
 私も強情だがわけもなくではない。何にも強情はることもないのにああなのだから
 どうしようもない。何処かはなしの訓練をしてくれるところがない者かと思う。
 ケアーセンターでもやって下さるがそこへ行きたくないのだからはなしにならない。
 話せれば湯人とも交流出来るし楽しいと思うのだが手のつけようがない。