電話機の子機が二台とも壊れて見に連れて行ってと息子に頼んでいましたが出しなに
なって心臓は息苦しいし腰は曲がって伸びないしでそんな体でいかなくても本体が
何とも無いのだから差し支えなではないかと言われ本当は不都合だが仕方無い此方で
使いたいときは携帯にすることにしようと諦めたが情け無い身体になったものだと
思う。この先何年生きられるのかは分からないが夫よりは後ではなかったら息子は
自分と同じレベルで当たり前と思っているばかなので息子にも悪いが夫も可哀想で何とか
私が頑張らなければと思っているがこれだけは自分でどうできる者ではないのでただ
祈るだけである。私も自分で能力が落ちたなあと感じている。
もしかしたらもう1どパソコンを変えなければならないと思うがその時今より能力が
落ちるに決まっているのにどうなることかと思う。
その都度もう何にも変えないと言いながらついこんな事になる。
どうしようもないあほだと自分を叱っているが後の祭り。
息子は面倒臭いものには文句を言って言うのなら遣ってもくれないのでかまうなと私は
心の中に思っている。私だって呆けて何もかもがおかしいわけではないが
八〇になった人がまだ頑張っていくら昔は頭が良かったからと言ってもやはり能力が
落ちているのにまだ国政に出たがる。そんなことを思ったら六〇代で辞められて今までの
経験を生かして余裕で自分の出来る協力をされる。私もこうありたいと思う。
今の私ではバイタルの入力するぐらいが精一杯だが・・・
私はどれだけ能力があっても余裕を持って次代の方に協力して上げるだけの余裕を
持てる人を尊敬する。何でも持ったら離さない生き方は嫌いである。