何時も夫がお風呂に入っているときパソコンのそばに来るのだがお風呂から
上がったら私は聞こえているのに案内に来る。
寒いのにこの部屋まで来てくれなくてもいいのにと思う。
ときには煩わしいときもある。こんな小さい家で瀬戸から呼んでいるのならともかく
一階は足音で分かる自分が聞こえないから有る反面可哀想に思うときもあるが
私も常におへそが真ん中にいるとは限らないので首だけ振っていることもある。
昨日の朝呆けの入った母から電話が入る。あんなになったら私は長生きしたくない。
にんげんたれるうちは生きていてもいいと思うがそれでもいただいてきた寿命は
全うし無ければならないのだろうが・・・
「あんた来てみてくだんせ」と言うが私が行けるわけもないのに・・・
そんなことがあったりしたのでとても1日憂鬱で何にもする気が起きなかった。
今日は11時からマッサージの先生が来られたのでお部屋も暖かいのでそれに
長く書き込みをしていないHPが検索しても出ないとドライバーさんが言われたので
教えて上げるため開いた。続けて書きたいが余りパソコンのそばにいたくないのと
指が動かないのとでついこうなっている。
今日も雪が少し積もっているが外は明るい。
母と話し出すと何を言うかと思うと恐怖が先に立つ。70年親子を遣っても怖いという
気持ちは変わらない。今1番怖いのはなんと言っても母である。
相手の感情などお構いなしにしゃべる。自分の話すことに同調しないち気にくわない。
私はああだけにはなりたくないと思っている。