私の利用日は月曜と木曜日であるのだがその代わりにと言われて行ってきた。
人数的にはおなじいくらいだが曜日が違うと顔ぶれも違ってくる。
何となく違和感があるがそれでも何とか一日が過ぎていく。
急に寒くなってきた。帰ったら夫が晩ご飯の支度をするようにと言う。
何にも材料の無いのに何にもないのにと言ったら買いに行こうと着替えを始める。
風邪を引いているから食事の支度をするようにと言っている者が買い物に行って貰って
具合が悪くなっても困ると思ったのである物で作るからと言って行かないで貰った。
お流しに出たがやはり腰が伸びなくなったりして何とか作ったが中々しんどい。
さつまいもとパブリカとキャベツのきざんで売っているのと白菜の漬け物が
あったのでそれで何とか淋しいおかずを作った。
さつまいもを切るのに力がないからそれでも何とか切ることが出来て砂糖と醤油で
甘辛く煮付けた。キャベツの刻んだのはマヨドレで和えた。
卵巻きを作ろうかと思ったがどうしても作れず、パブリカとかに足とを刻んで出した
がせめておみお汁を作りたかったがこれ以上は作れなかった。
ま尺に合わない身体になった物だと嘆き節!
今朝の新聞にペースメーカーの入っている方の集まりの初会合を14日にすると
言うことが載っていた。何とか出席してみようと思って電話をしておいた。
確かに8年前から見たら数倍の辛さだとは思うが、その時も辛い字が書けないと書い
てあったのを見たら何時まで生きるのかは分からないが少し勇気を出して出てみよう
と思ったからである。字は書けないが話は出来るのだから出ることぐらい勇気だと思
っている。