左の目が横になるとまぶたの筋力が弱ってきているのか開かなくなるすると右目も
開かなくなる。で、ついに眠りに入ってしまう事になる。
右の目は最初はある日目玉が動かなくなって半年ほど高守名誉教授に掛かって
何とか良くなった。それからどれだけ立ってからか今度は何となくまぶたが少しずつ
下がってきて高守先生に見ていただいたが何処も悪くないと言われ其れでもどんどん
下がってきた時、カウンセラー仲間の方が可哀想だと言って川崎名誉教授を紹介して
下さった。教授は浅ノ川病院に良い先生がおられるからと紹介状を書いて下さった。
で浅ノ川病院で手術した。まぶたの筋肉が弱いと言っておられたがそれでも
何とかまぶたの筋肉につなげた。
それから半年ぐらいから又下がりだしたので「先生又下がってきたようです」と見て
いただいたら即形成外科の方に廻された。
又手術、まぶたに筋肉がないと局部麻酔で何回も注射してついにどうしてもこれでは
又下がるでしょうと言うことで3時間ぐらい過ぎてから眉の筋肉にとても痛い注射をして
そこにつないだ。今漸く違和感が減ってきたかと思って居るのにそのうち右も眼瞼下垂に
なろうとしているのだろうかと不安である。
今は眼底をのぞけないほどに目の荒れがひどくてそれを直さなければめがねも
作れないと言われて治療していたが、良くなったのかどうかのど元過ぎれば
で目薬を差していない。そのせいかどうか目が開かなくなる。
考えてみたらよくもまあこれだけお医者様に掛かった物だと呆れる。
右の目はどうかこのままで居たいと思うがどうなることか?でもなるようにしかなら
と言う事は誰よりも分かって居る。今抱えている病気だけで終えたい物だが
これだけは私にあた割った物だから何が起きようと甘んじて受け入れて
いかなければと何が起きようとも覚悟は出来ている。