みやちゃん日記

気侭に書き込みます。

お墓参り

2012年08月16日 | Weblog


 普通は寺という物は昔からドアはオープンのものですが、何年か前に勝手にお御堂には入って「奥様何々が足りないから買わないか」と言われたとかでそんなことが何回かあったので年より一人のことだったのでそれからは施錠するようになりました。
だから今日も行ってチャイムを鳴らしたら弟が出て来たので「私」と言ったら開けけてくれました。
始めから食事をさせて貰う気持はなかったので良いのに弟が「お姉ちゃん来て居る」と言ったのだと思いますが、出て来て喜んでくれたのですが。食事の心配を何回もします。妹は今日から仕事なのに「今まで来ない所を見ればしごとやね」と
何回もいいます。弟は今奥へ行ってきたら「あらお姉ちゃんいつ来たがいね」って言うよていって笑っていました。1時間ほどの間に4回オナジイことを言っていました。
弟が冷たいお茶を出してくれたのに息子にビール飲むかと言う。「うちへ帰れんようになる」と言ったら「そうやね」と納得するがおもてなしが出来ないことを盛んに気に掛ける。そんなところが呆けているのかなあと思う。

妹2人は明日からアメリカへ1週間旅行だそうで昨日まで下から2番目の妹が来て居てくれていたので「今日は今まで来ないところを見たら仕事なのやね」と来る。
 なかなかお相手しているのも大変である。
施設の話が出たら「私は行かない。入ったら直ぐ死ぬ、草江の奥様も入って10日ほどでなくなったし、自分の兄の奥さんもそうだった」という
私も弟も「それはうちでぎりぎりまで置いておいたからで皆さん施設に入ったらどんだけでも生きていると行っても10日ぐらいで亡くなった人が自分の身近な方なので
それがインプットされているから何回言っても駄目なので私は説明はそれでやめることにしたが、私もそうなるのかも知れないと思ったら怖くなりました。

帰りは妹の所による約束をしていたので寄って馬鈴薯とタマネギと西瓜とお米を貰って来ました。母もお米を上げようかと言っていましたが「良い」と行って貰わずに来ました。
母にも会えたし、妹にも会えたし遅くなったが良いお盆でした。