みやちゃん日記

気侭に書き込みます。

女心と秋の空

2008年10月30日 | Weblog

 1昨日紅葉狩りには行きませんと言って

帰宅したのに夫に話したら「行ってお出でね」と

言われどうしようかと考えていたが私より

状態の悪い方も行かれるのだから清水の

舞台から飛び降りた気持ちで行ってみようかと

思い参加費を払ってきた。

温かい格好で行かないと皆さんに迷惑は

掛けられないと思っている。

いつも心が決まらずこんなことをしている。

それで思い出したのだが、昔父と母と3人で

話していて私が「男心と秋の空」だといったら

父は女心だと言うのでしつこく男心だと

強情を張ったら父が怒り出して戦争に負けた

から何事でもそんな事を言うとテーブルを

叩いたのでこれはたたかれるぞと思って夏で

そこいら中戸があいていたので廊下を真剣に

走りお御堂の玄関から裸足で石段を駆け下りて

逃げたことがあった。

怖かったあ 暫く外で隠れていてその後式台の

縁を這って台所に廻って足を拭いていたら

もう30歳にもなった私を叩きはしなかったが

どうもやはり父の言う方が本当のようだった。

私のように心の定まらない気変わりするのを

言うのだと思ってそのことを思い出して

ほくそえんでいた。

今度はカメラを忘れずに持って出かけようと

思っている。

昨夜から電話の子機に音声が来なくて

電気屋さんに行ってバッテリを変えてきたら

何とか使えそうだ。

駄目なら新しく買い換えようと思っていたが

つかえるものは使った方がいいので

もう暫く働いてもらうことにする。この方も

私に似て気が変わりやすいのかなあと

思ったわけである。