今年に入ってもうこれで３人の方が
旅立たれた。今日お葬式の方はもう随分
前から糖尿でインスリンの注射をしておられた。
その後透析になってからでも５～６年は
たっていると思う。娘さんが年賀状にもう
オムツになっているようなことを書いて
あったのだが・・・
後の二人はそんなに長寝をせずに亡く
なったようだ。今朝も昨日も死亡欄は
見ているが、小松の方を見ていなかったので
気が付かなかった。
中学二年のときの担任の先生の奥様からの
電話でお聞きして驚いた。
先生も喉頭癌で昨年手術され今年５月に
又悪くなって８月は埼玉で手当てをされ
最近帰宅なさったとか当然声帯を
取られた様で声が出ないそうででも奥様は
こちらの言うことに返事が出来ない
だけなので声だけ聞かせてやってといって
代わられ判ったらテーブルをとんとんと
叩くからとのこと、ありきたりだが
大変でしたね。といったらとんとんと
返事をされていた。
この後声の出る器械をつけられるようだが
歯がゆいことだろうと思った。
１度お顔を見に行って来たいが行けるか
どうか友人のお見舞いやら私も大分
忙しくなってきた。こんな体でなかったら
今日だって小松までお詣りに行ってきたのに
情けないが仕方ない。
先生にはすぐに手紙を書いて出してきたが
便箋３枚目になったら字がおかしくなってくる。
今年はもう打ち止めにしてもらいたいと
祈っている。私かも分からないが何となく
もう暫く生きていられそうな気もするが・・・