みやちゃん日記

気侭に書き込みます。

近所の息子さんの不幸

2006年08月31日 | Weblog
用事があって夫の車で10時ごろに出かける。
平和堂へ行き帰りに市場の夫の友人のところに寄って12時半過ぎに帰宅する。
近所の家に黒幕が掛かっていてだあれも亡くなるような人がいないおうちなので
戸惑ったが夫に車を止めてもらって聞きによる。
「ねえ、どうして黒幕が掛かっているの?」って聞いたら「息子が今朝亡くなった」
とのこと、どうしてかと聞いたら心臓麻痺だったようで言葉の掛けようもなかった。
商売やさんだが息子の協力をするためとご両親が丈夫でもない体で頑張っていらしたのにどれだけお辛いことかとひと泣きして帰ってきた。
親としたら息子に送って貰ってと思うのは誰でも同じだと思う。
わが身に振り当ててご両親の思いはどれだけ辛いことかと思いを馳せながら帰ってきた。
それにしても38歳は若すぎる。親孝行なとてもいい息子さんだったのに・・・
何であれ、親より先に逝って欲しくないとわがことのようにただ悲しい!