Dying Message

僕が最期に伝えたかったこと……

メッセージ

2013-03-06 18:05:49 | Weblog
 ブログを書こうという気持ちがないわけではないのだけど、最近は妙にスランプモード。もう一生文章を書けないんじゃないかと心配になるほどに、にゃんも浮かばにゃい。

 僕は全てにおいて不器用で、それは文章においても一緒で、適当に書いたら本当に適当な仕上がりにしかならなくなる。実際、数分でざっと書いた前回の「ifあるある」は本当にどうでもよすぎて、何の愛着も湧いてこない。本当はカップリングやアルバムの数合わせにもしたくないのだけど、自分への戒めとして残しとこうか、くらいな感じ。

 俺はブログにしばしば自殺願望を仄めかすようなことを書く。じゃあ本当のところ俺は生きたいのか死にたいのか、それはお前らには教えてやらないけど(笑)、少なくともその文章を書いている最中は死にたいと思って書いている。そのくらい気持ちを入れないと、自分が満足できるところまで到達しないから。

 正直、自分の文章は基本がなってないと我ながらに思うけれど、そんな文章であっても、一生懸命に書いてさえいれば何か他人に伝わるものがあるかも知れない。読んでいてよく意味が分からなくても「この人、何かを一生懸命訴えているんだな」ってことくらいは伝わるかも知れない。俺としてはもうそれだけで十分だと思ってる。

 俺はこの先、就職することも結婚することもきっとできない、そんな何もない人間だけど、そんな何にもない人間だからこそ、せめて誰かに僕の声を聞いてもらいたい。いいところも悪いところも知ってもらいたい。たとえ春一番にその声かき消されども、表現への意欲さえ失くさなければ、ティーンの感性は永遠に生き続けると信じてる。

 俺はもうすぐニート4周年で、でも学生時代が昨日のことのようにも思えて、じゃあ4年後はきっと明日のようなもので、その頃には僕は30歳を過ぎていて、にも関わらず未だ人生が始まる兆しさえ見えなくて。そんな散々な毎日だけど、そんな散々な毎日をいつか打開してやるんだ!という熱い気持ちだけは決して絶やしたくはないのです。


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