Dying Message

僕が最期に伝えたかったこと……

滋賀・園児惨殺事件

2006-02-22 21:46:33 | Weblog
滋賀県で園児2人が殺される痛ましい事件が起こった。本当に悲惨な事件だよね。自分の子供が仲間外れにされてるのは周りが悪いからって殺すなんて、身勝手もいいところ。と思ってたら新聞に「この事件を期に、中国では閉鎖的な日本社会への反発が」なんて記事が出てた。ふざけるのもいい加減にしろって。お前らはどこまで自己中なんだ。

日本にだって外人はたくさんいるけど、隣近所ともうまくやってる人なんていくらでもいるわけだろう。だからやっぱり悪いのは殺した本人であってね。言葉の壁が高いのは分かるけど、それで心を閉ざしてしまうくらいなら初めから日本に来るなって話だよ。“郷に入りては郷に従え”。これは中国が伝えた言葉じゃなかったのか。ちょっと周囲と馴染めないくらいで、人を殺されては困ると言うんだよ。

しかし、こんな犯罪を少なからず同情的に見る人がいるのもいかがなものかと思うけどね。もし逆の立場だったら、中国でもそんな声が聞かれただろうか。オレはミサイルの一発でも飛んできた気がするけどな(笑)。まぁ良くも悪くもお人好しの日本人らしいって言えばそれまでだけど、もう少し外人に対して厳しい風当たりがあってもいいんじゃないか。

ブラジルのように、犯人の引き渡し協定が結ばれてない国があるのも問題だね。静岡県浜松市では、ブラジル人による轢き逃げがあったにも関わらず、協定が結ばれてないばかりに母国に逃げた犯人を取り逃した事件があったという。そんな不備のせいで被害者が泣き寝入りするしかないんじゃあまりにも気の毒すぎるよ。少なくとも協定を結んでない国の人間は、そう簡単に入国させちゃダメじゃないか。そうして外国人労働者を少しでも排除してゆけば、日本人の雇用も増えて景気対策にもなりそうなもんだろう。一石二鳥じゃないか。

とにかく外国人の犯罪ってのは本当に深刻な問題なわけだろう。いつまでも性善説を妄信していても仕方ないわけでね。もう少し現実的な、つまりクールな対応をせざるを得ないところまで来ているんじゃないかって。

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