ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

淡々と、時は過ぎゆく

2018-04-28 00:07:56 | 日常
快晴。26-15℃

黄金週間の始まりですね、
私はいつもと変わらぬ同じ日々。

全てが日に当たり輝く。



















再生が著しい、ファイジョア

鳥達は元気に水浴び。













私はいつも通りに練習。
音は大分良くなったと思う。




















しかし、素晴らしいお天気や、飽きてしまった練習曲に、のだめで息継ぎ。

ああ、漫画で学ぼう!

アンサンブル(合奏)の神髄はハーモニー(調和)、
古代ギリシャでは「ハルモニー」⇒キリスト教社会では「神の作りたもうた世界は素晴らしい調和によって創造されている」⇒「その調和の根本原理は数の関係によって成り立つ」⇒「それを探求することによって調和の謎が解明でき、神の世界をより詳しく知る手がかりを得られると考えた。」⇒「音楽の本質は【調和】にあるのだ。それを表現するのが真の【音楽家】なんだ」byポエティウス、グィード・ダレッツオ

そう、そうなのかっ!?

クワドリウィウムから、リベラル・アーツ自由七科を知る。
なお、この上に哲学が君臨した模様。

三学(トリウィウム)
文法学
論理学
修辞学

四科(クワドリウィウム)
幾何学
算術
天文学
音楽

1500年前は、神の作った世界の調和を知るための学問が四科で、
本来、音楽(ムジカ)とは調和の根本原理そのものを指していて、
理論的に調和の真理を研究することが「音楽」だった。
中世ではその音楽理論を熟知して、
「理性の力によって作品全体に対し入念に音楽を判断できる人」を
「音楽家@ムジクス」といって、
ただ音を歌ったり演奏したりする人を「歌い手@カントル⇒カンタービレの語源」といった。

カントルでいいわww


Aラの音をオーボエから貰って調弦中。




シャトーブリアンが、立ったまま埋葬に衝撃w


夕暮れの庭。









ついに、紅玉が結実したのだ。

さて返却間近い、DVDを観ねばっ。



「歓びを歌にのせて」

冒頭が綺麗過ぎる。
そよぐ燕麦の中で、レッスンする少年。
ああ、思いっきり音が出せるだろうなぁー。








この子が名手なのだが、手と爪に親近感♡、私にそっくり、私頑張るわ。





👆
なんじゃこりゃーの衝撃のラストでしたぁあああ。


👆
何回観てもイイ。

映画『マーラー 君に捧げるアダージョ』予告編

👆
フロイトが出てくるという!病んでいる。
アルマがそんなに美人じゃなーい(T_T)ウィーン1には見えない。
ようは、アルマにも作曲させれば良かったんじゃ、マーラーめヽ(`Д´)ノプンプン
あ、恋に落ちたマ―ラーは可愛いです。
求婚の時、アルマとの連弾で、全音符=僕をあげるって!ズキューン(´∀`*)ポッ
ええ、全休符でお返しするわっ!
コメント
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