ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

ウズラの左足が変だ。

2016-06-29 09:02:07 | 家庭内野良荒鳥
曇り、一日中暗い、肌寒いほう。

食いしん坊のふじこは扉をあけてあるゲージに、自主的にはいってご飯を待つようになった。


その後は、他の猫に甘える。


今日はやいやいはモテなかった…。



午前中は何でもなかったのだが、午後からウズラがいきなり左足がびっこ(使用禁止用語?)になった。
日光浴が欠かせない動物でも、庭に蛇とハクビシンでは外に出せない。
その上暑さ対策に、窓に緑のカーテン代わりにタープを張り巡らせたり、
エサも普通のウズラの餌+高級なインコのペレット(ラウディブッシュ)から、
普通のウズラの餌+普通の種子食にチェンジしたばかり、という出来事が重なった。

くる病なんだと思う。

検索しても(ペットとしてウズラを飼っている人自体が少ないが、)足が悪いウズラは結局室内飼育ばかり、かつペレット食でもない事に気が付く。
飼い主さん達は足が悪いと書いていて、それが交配による遺伝か病気だと思っているふしがあるが…。
結局のところ、人工的で喜ばれないペレットが完全栄養食で完璧なのと、網戸越しの日光浴の力があなどれないと思う。
が、太陽光の方は近頃は梅雨で真っ暗に曇っているか、小雨の日が多い。
さらに窓に日よけもつけたし、ガラス戸も閉めていた。

飲み水に、ビタミンDと総合ビタミン剤をいれて、小松菜やボレー粉も出して様子を見てみるが、
片脚を上げながらも、ひっきりなしに元気にトキの声を上げているのが救いか。
明日からはタープを張っていない窓の下で、網戸越しの日光浴しかあるまい。
その肝心の日光がこのところの小雨で出ないのだが。

ウズラをくれた旦那方従弟は暗い工場で、普通の餌で大量に飼っているので、日光不足との見立てが違うかもしれない。
近親交配の弊害かもしれないが、
近頃、我がウズラの生活に急激に起こった事は、日照不足とペレットの廃止であるので条件を戻してみる。

ウズラはお気の毒だがビタミン剤で染まった黄色い水と刻んだ小松菜が出て、
他のインコはゆでたトウモロコシが今年初めて出て、喜んでかぶりつく。





元々馴れていないで怯えているウズラの、左足を上げている写真が撮れなかった、明日。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする