ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

書類と格闘

2016-06-05 11:52:25 | 片付けられない@猫以外
梅雨入り、
朝から雨、午後から曇りから晴れに、日没には夕日も出る。

庭の鳥には給餌していないが、お隣のアンテナにカラスが一定時間居座るようになった。
これが、昼間がピタッと静かで、朝晩薄暗くなると来てカーカーとえらく五月蠅いのだ、
やはり子育て中にも見えない、サカリのシーズンなのだろうか。

嫌がらせで騒いでいますとか?


今日は一日中、父の書類の山に取り組む、

父の件で裁判所に提出する書類の為にコピー&プリントアウトでプリンターもうなる。
士業に頼めば今回の件は40万円弱、これをど素人が延々とやっており、
父の財産管理が近頃の大仕事=パートのようなものだ。
体力のない自分が今パートに出て疲れたら、こういう作業が全てが滞る、
結局、士業に、パート代以上の金銭を払う羽目になると思うと二の足を踏む。
親の介護を抱えていても、こういう書類仕事のない介護は羨ましい。
老人介護自体はどれも辛いけど、義父母などは介護保険の申し込み(←超簡単デス!)以外の書類仕事が一切無いので、こんなの、楽勝のケースだと思う。
いや、もう介護する親がいない人が羨ましい。

幸い、今現在、年寄り猫どもであっても、介護するまでの猫がいないのがラッキーである。
親と猫の病気が同時進行の時も今迄沢山あったが、睡眠などが犠牲になり、(そうでなくてもアホなのに)判断力が落ちた。
例として猫に(輸液が同時進行の猫が複数おれば)、輸液の種類を間違えたり、投薬を飛ばしたり、
療法食をだれが食おうが、最後はみんなで喰えーーーっと無頓着になったりだ。



まぁ、そういうのはなるべく避けたい。


夕方、書類の山もひと段落した頃、
昨日会話した、叔父のムズムズ症候群について、従弟から相談の電話あり、
ネットで調べて、叔父の家の近隣の病院を2軒教えたら、従弟は明日受診させる模様。
変な宗教に入って、ただただ祈っている旦那方の親戚と違い、安心w
叔父と叔母の介護に、私のように従弟が奔走する日もあと数年先に迫っている気がするが、
叔父と叔母は頭の中=精神がしっかりしているのが救い、
子供のような駄々はこねず、付き添いなどの身体介護は多少あろうとも、世話が焼けないのが良い。

その点、小脳形成不全のきーじは子供のような駄々もこね、身体の介護も結構必要だが、
所詮、猫なので何をしても可愛い。

布団の上で取り入れた洗濯物の山で遊ぶきーじ。
(他の猫を襲うので、ベットの上にあげた。)





排尿の世話、食事など、きーじ一匹のお世話や工夫だけでも、結構猫ブログが書けると思うのだが、
何せ、猫よりも愛らしくない人間の老人の件で、私の気持ちがここ数年いっぱいいっぱい、
猫の話がどんどん少なくなるのが辛い。
コメント
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