ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

ぶれるものか、流されるものか。

2016-06-13 09:09:21 | 日常
昨夜遅くから雨が降り出し、一日中結構な雨量。

水がめのダムに水が溜まるといいのだが…。
今年は猛暑になると聞いて今からうんざり、それプラス水不足なら嫌すぎる。
しかも未だ台風の発生ナシ、これは怖くないので嬉しいけど、雨量が無ければ取水制限の夏かな?


姉との交渉はあのまま(旦那携帯のラインは止まり)放置プレイ、
鳥の掃除やいつも通りの生活。
鳥の部屋にカメラを忘れ、飛翔を撮れなかった。
今日は猫の写真も撮らなかった。
考えている私の周りに集まるふぢことクロ。




夕方、旦那側携帯に、私方従弟(弟)と私方叔父から、姉に金を上げるようにとの電話があったのだと、
私はその話を翌日の夕方に旦那に聞かされる。
これは翌日の記事になるのだが、今書いてしまおう。
親戚は私の気持ちはわかるといっていたそうだが、それは嘘だ。
叔父・従弟は自分の金でないから簡単にくれてやれなのだ、適当で無責任だ。
自分が遊びほうけている姪っ子、従弟にいきなり金を貸してくれとじかに言われた当人ならば、
(実際は返らない、貸すというのは、あげるわけだから)いさめさえすれ、貸すわけがない。

成年後見人制度というのは、そういう親族の邪心から、痴呆老人を守るものだと思う。
だから私は父親の死後となればともあれ、今は生きているのだから父の財産を使いたいなどという卑しい話はしない。
取らぬ狸の皮算用のように、当てにもしない。
守ってあげるべき弱者の老人の財産に群がるなんて、
名作「ゴリオ爺さん」とか「リア王」の三姉妹の上の姉二人ではないか。
成年後見人制度で財産を裁判所がロックしているにもかかわらず、それを使わせろなんて、
父のお世話をしている私に建て替えろなんて、発想がもう人として最低だ。
しかも、姉は父のお世話も、母の世話も一時間としたことが無い。

また、旦那の携帯に、私従弟の電話の前が、自分の従弟からの電話だったそうで、
私は義兄嫁の事で悩む事が多いのだが、旦那の従弟、親戚もそのことでは同じ想いがあったようで、
私の事を電話で褒めていてくれたというので、
これも翌日に聞いたのだが、今迄の心の葛藤が少し救われた気がする。
わかる人は解ってくれているんだと。
しかし、旦那は評価の高い私を面白くなくてたまらないのだ。
こういう人はひたすら兄嫁の腰ぎんちゃく、太鼓持ちをし、似た者同士で群れていればいいだけの事だ。

私側には、夕方私方従弟(兄)から、絶対にこれ以上姉を甘やかさないように、絶対にお金を振り込まないようにとの電話があった。
また、周りに八方美人すぎて、私を責める旦那を情けない、
もしかしたら向こうの親や親せきと同じく精神を病んでいるかもと言われる。
私派のお金をあげないに一票は、
相談した友人はともあれ、親族では、あげないが2票、あげるが3票、しかし私はぶれない。
コメント
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