ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

どちらがといわれても、、、無病が一番。

2016-06-17 08:47:00 | 日常
暑い。

駅前まで用事を足しに行ったが、汗びっしょり。
熱中症になるかと、散歩はやめた。

明日はもっと暑いとな。
関東 さらに暑い 35度に迫る所も

庭にはヒマワリを置いていないのに、訪れたシジュウカラの可愛い頭が見えて、素早くて撮れなくて残念。
鼻デカふじこ。


近頃涙目。


クロの後ろ足の太もも付近の抜け毛がすごい。

この尻尾の下あたり。

柴犬の換毛のように塊でボソッと抜ける。

が、猫はどうして尻尾の周りをいじると、そこが敏感ならしく、変な顔したり騒いだりするのだろう?
変な声で鳴いて動いて、ブラッシングしずらい事この上ない。



義母だが、去年9月に大腸がんで死んだ義兄Hが「お迎えに来た」と暴れてたそうで、
自殺防止の為に閉鎖病棟に移されたという。
そして閉鎖病棟に入れた医師にも「先生を信じていたのに騙された。」と悪態をついているという。
勿論、看護師さんもあの人がとか、相変わらずらしい。
今迄は先生が大好きで、入院中いい子でどことなくよそ行きで取りすましていたように見えたのだが、ついに出たかと思う。
連絡を受けた旦那が落ち込んでいた、
「精神病が一向に治らない事と、結局子供は兄Hだけなのか」と。
まぁ、お元気な頃から長男教なんだから今更仕方ないじゃまいか、
自分の家は長女教だったけど、私はさすがに母も死んだことだし慣れたわ。

何でも旦那から聞くと、鉄格子を見て「ここは牢獄だ」と暴れているらしいが、
勿論十分にお気の毒なのだが、
不謹慎にも「閉鎖病棟や鉄格子」というキーワードで、
一瞬映画の「羊たちの沈黙」のレクター教授を妄想してしまった。いや、ぜんぜん、ちげーよ。
一見も二見も普通に見える、ごく平凡な田舎のお婆さんです。

自分の父も電子キーロックの所に入れている、
初めは胃が痛かった、そこの葛藤はいつの間にか時間薬で卒業した、
もう運命だとあきらめるしかない。

結局、父の世話を一緒にしていても旦那には父は他人事、先の経験は生かされていないようであり、
今起こっている実の母の病気は気の毒、
「痴呆の私の父より、義母の方が可愛そうだ」と旦那は言い張ったが、
精神病と痴呆、そんなんどちらがと言われても困る。

医学の進歩を信じるしかないし、
ピンピンころりが理想でも、出来れば最後まで体<脳がしっかりしている方がいいというのが結論。
コメント
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