ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

鳥の部屋の隙間対策。

2016-06-27 08:56:46 | 貧乏リフォーム
快晴、暑い。

熱は37度を下回らないが、痰や鼻水が出てきて夏風邪も終盤だと思う。
蛇やらハクビシンが庭にゾロゾロ現れて、今日こそは小鳥の隙間対策だ。
吊るしてはいないが、昭和のように鳥をのんびりと軒先に吊るすのがどんなに危険かと思う。
ハクビシンが塀に付けた足跡。




蛇を見かけて、自殺の目張りのようなテープをはって隙間をふさいでいたが、
いい加減だらしないので、今日は部屋の半分の目地材を埋める、コーキングをはがしてやり直す。








目地材は腰壁に使ったレンガの雰囲気に合わせて「まさ王」だ。
途中からコーキングもあわせる。


まさ王が足りなくなって、近所のホームセンターで追加、
通販より一袋が200円安い、送料もないので沢山買えたが、ただ袋は15㎏がひたすら重い。
(そして、今度は追加購入しすぎで余りそうだ。)
暑い中とにかく隙間に土を差し込む、外ならともあれ濛々と部屋の中に砂埃があがる、これが面倒、大変、
あと水をかけても、隙間から溢れ、うまく下まで水が浸透したかも不明。

それでも予定通り部屋の半分でも終わった時はホッとしたのと、
長年気になっていたままの隙間が半分解消したわけだから嬉しかった。
(アオダイショウを見かけておしりに火が付き、蛇様様である。)

その後は、夕方から取りためた劇的ビフォーアフターの録画を観て、
(終活と断捨離も並行してしなくてはいけないが、)
「ああ、生活に関する物を作り直すのは本当に楽しいなぁー。」と実感した。
2010年くらいから介護と親の後始末の地獄に陥っていた、
去年から義実家からくる依頼も煩わしかったし、義両親よりも同居の若夫婦の件が夫婦仲を悪くした。
その上、老人の愚痴ばかり聞かされ、汚い部屋と他力本願の人間ばかり見せられ、
お先などは真っ暗なんだと、自分も死ぬ気にマンマン染まっていた。
が、再び元気を取り戻し始めたゾ。
あいつらは反面教師に過ぎない。素敵な老人は一杯いる。
熱も36度8分、ああスッキリ。

甘えるふじこ。




クロもだが、猫の黒髪に白髪が増えてきた。
(勿論飼い主もである。)
コメント (2)
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