ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

重荷

2016-06-09 10:00:16 | 日常
曇り。

朝から父の書類の件で、区役所と法務局。

義母がアップルソースが無いと不穏で騒ぐとの連絡があり、
さらに、何でも「帰りたい」と病棟も抜けだしたという。お元気になったのか?
今すぐ送れと言われても、、、まず、今、家にあるものを宅急便で送る。

いくら義母に送っても結局周辺にバラまいてたら足りなくなる、足りなくなると不穏になるのがうんざり、
心の病気だから仕方がないのだろうが、夫婦げんかの素だ。
旦那はいくらでも送る気持でいるが、私の実母と違い腸閉塞など内臓が悪いわけでもなく、
「いい加減この品にこだわらなくても、カロリー計算されて出されたものもちゃんと食べようよ、それからこちらを食べようよ」というのが私の本音になりつつある。
がんで胃と、腎臓が一つ無く、何度も腸閉塞も起こした母との思い出の食べ物が、
今では義母にねだられすぎて忌まわしい食べ物に変わってきている。
初めは良かれと思ってお土産にしたことが、ありがとうから当たり前になり、クレクレに転ずる、怖いわ。

道端の昨日の雨に打たれた小判草、近頃ナガミヒナゲシ並みにふえて目立つと思う。



法務局にて。



書類を集めて、あとは西日本にいる姉のサイン一つで終わる、ついに裁判所提出までこぎつけた。

法務局を後にし、さらに今日送ったので義母が騒いでももう家には在庫が無いアップルソース、
それでも思い立ったら即送れと矢の催促の電話が数日後にはかかってくるので、アップルソースを買い出しに行く。
安いものだが、それだけでも一葉など簡単に飛んでいく。
旦那は私の親を看てやったと強気であり、誰に食わせてもらっているんだのスタンス。
また、私が自分の親に優しくないとごねるので、
はっちゃけている人間を前にもうあれこれ考えること自体が疲れてきている。

人工海岸では土日に行われた航空ショーの後片付けをしていた。

まぁ、いつかはこういうものを楽しむ日も来るでしょうって事で帰宅。

家に帰ると、みーみーぼーが(空中に浮いてはいないが、)不思議の国のアリスのチェシャ猫のお真似をしていた。








コメント (2)
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