快晴。12-5℃
こんなに紫外線の強い2月があっただろうか?と思うほどの陽射し。
猫の看病で、平均三時間くらいしか寝てない日が続いている、「お腹が空いた」と、わざわざ起こしに来るのだ。何時間でもしつこく起こされる。看病も100日をとうに超えたわけで、疲れもピークだ。
昨夜と今朝。
日中、目が疲れて、目が疲れて、あと、集中力に欠けて困っている。ここ数日、心理的に疲れて食欲が無い、だけど何をやるにも、筋肉が欲しいので、吐きそうなのを無理矢理食べている。
今の時代は、プロティンとか色々あって助かっている。
猫の治療食も優れておりk/d缶、それで、この猫も長らえている。
サイエンスダイエットのヒルズ社なんか、日本が戦争に突入中の時代に、盲導犬の腎臓病の治療食を作っている。(世界大恐慌があった時代なのに、この差。ステマではありませんっ!)
1頭の盲導犬に導かれて
1930年代末、盲目の青年モーリス・フランクは、米国の慈善団体シーイング・アイ* が訓練する盲導犬を普及させるために、彼自身の盲導犬、ジャーマン・シェパードのバディとともに全国を巡っていました。その時、バディーは腎機能障害を患い、フランク青年はマーク・モーリス・シニア博士に助けを求めました。モーリス博士は、バディの疾患が栄養失調によるものと確信し、妻のルイーズ・モーリスと共に、自宅の台所で新しいペットフードを開発しました。ルイーズは、モーリス家の地下室で3人の女性とそのペットフードを作り続け、ボール*・ジャーに詰めていきました。ラリタン給餌食Bは、ヒルズのプリスクリプション・ダイエット™<犬用> k/d™(ケイディー)の先駆けとなるもので、腎機能が損なわれていたり、低下している犬のために開発されました。
日中が音を出す練習が出来て、日が暮れてからは音を出さないで済む勉強と、このブログだが、簡単な更新にしたい時はそうする、世に役立つわけでもない個人の記録でしかない。
まぁ、猫の生存確認と、その日の私の独り言という事で。
とにかく、一日があっ!という間なんです、記事にする以外の事も山ほどやることがあるし。
自分が食欲が失せている原因については、やはり世の中の憂いの事なんです。
『マクベス』に出てくる冒頭の三人の魔女の有名なセリフ
「綺麗はきたない、きたないは綺麗」(fair is foul, and foul is fair)
何故か、これが脳裏に浮かんでおり、
つまり、何事も、表裏一体と思うのだ。(あっ、何気に線対象に、韻踏んでるやんけー、シェイクスピアw 和訳もだ!)
若しくは、
When shall we three meet again?
In thunder, lightning or in rain?
今度は3人いつ集まろうか
雷、稲妻、それとも雨のなか?
これなど、世の中が決して平穏ではない事の暗示であると思ふ。普通の晴れの日に集合でもいいじゃん。(ここでも韻をー、シェイクスピアw)
そもそもマクベスって、この魔女の予言を聞かなければ、悪事を行わないわけで、魔女に出会った事で、その人間性を試される、つまり良心のテスト、魔女は誘惑なのであると思うわ。
で、かく言う私も、ダークサイドに陥っているんですねw 寛容さ、忍耐、愛情、誠実 etc 試されている、人はいつも試されていると思う。
とにかく、今日も、猫も私も生きてます。寝不足でもっ!!多分明日もだ!
こんな私のブログを気になる方だけご覧ください、そもそも自分は、面白い事書けない事に気が付きました_| ̄|○
皆様の記事も頑張って拝見しますが、寝てしまい、読み過ごしていたらすみませんm(_ _"m)。
※この素晴らしい演奏よ。音以外の姿勢も表情もすべて素敵♡
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