一日中曇り。15-7℃
気温は低くないのに、なぜか寒く感じる、
気温の変化についていけないのと、色々悩み事が多い。
何をジタバタしたって、変わり映えのない人生、
「もう一切の努力なんかやめてしまえ、自堕落に生きろ」と、心の声が聞こえる。落ちるだけ落ちてしまえば良いと。今更、何も変わらぬのだから。
とにかく眠い。でも、やることはやる。何も変わらないながらも、どうやら、これ以上落ちたくないらしい、運動すらする。目指せくびれ、バイオリンのCバウツ目指せ!(ホントかw)
昨夜。
今日。
猫の都合で、布団に来て、延々「お腹が空いた」と起こされるのが辛くてたまらない、とにかく、余りに、しつこすぎる。そして、強制給餌は「強制」という名の通り、猫は協力的ではない。
お互いに苦痛なのだ。本当によくお腹を減らす、そして自力では一切食べない。なら、答えは死、餓死ではないか…。なのに猫は、それが嫌なのだ。
この地獄が何時まで続くのか、この暗澹たる気持ちは、どうしたって変わらないのだ。変わってくれる人がいない限りだ。(それは老人介護もしかり。)
もう習慣になった、二つの学習をした、何になるのだというモードのまま。
これは手芸でも、園芸でも、好きなら何でも良いと思う、ただ、私は今後は物が、道具以外は残らない趣味の方が気が楽である。そして、家の中で出来る事の方が良い。
弾けば憂いを忘れる、学習していれば憂いを忘れる、そして動かなかった指は動き出し、昔習った言語もスラスラと出てくる。自分が躯体であるから、強制給餌で休んでいた運動もする、体幹を鍛えよう!とか、姿勢を直そう!とか、声帯は鍛えられるのか、とか。
いつの間にか、バイオリンに使う姿見を相手に、自己紹介を某国語でしゃべっている自分がいた、口角をあげて笑っていた。
午後から病院に行く予定だったが、もう午後は眠くて、眠くて、フラフラでやめた。
猫と顔を合わせば、すぐに強制給餌で、恐怖すら感じる。もう不可逆な事を、延々繰り返している、とてつもない労力と、時間泥棒である。
そして、私がダメになったらどうなるのだろうと。
その位、今、強制給餌のノイローゼである。鳴き声を聴くのも恐怖、こういう思いを抱く罪悪感ゆえ、やることは多分、人一倍やっている。大してやらないで「猫が可哀想」と泣いているわけでもない。
他人の重荷にならない最期、猫も人も、、、この問題が片付く迄、私は暗い。いい加減、解放されたいけど、猫の死の場面にも直面したくもない。
毎日この心の揺さぶり、気持ちの上がったり下がったりの繰り返しだ。実際は、何をしたところで、誤魔化しなど効かないのだ。
※お口直し。
この読者登録の方の、お友達の動画には大笑い。
猫のふみふみ(お母さんのミルクを思い出している行動)と、バックの「ままぁーーーー」、選曲もぴったりwwww
伴奏はしらす君です。
Cinema Paradiso - Love Theme [Violin] 【Julien Ando】