ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

私の小さな森

2018-10-09 00:03:13 | 貧乏ガーデニング
快晴。25-19℃

秋らしく、心が躍る。
さぁ、今日は土をいじろう!
①猫のお世話をして、






②ある事で検索をして、


③弾いて、

④汚庭を掃除して、

また、①②③の繰り返しの一日


④の汚庭については、








壁面緑化を目指していて、7年間イタビカズラを這わせているのだが、
伸びきっているのでカット、全部取り去るか、カットし続けるのか迷いどころ。
全部取り去れば、手間いらずだからだ。


だが、普通のブロックとフェンスが、緑でここまで覆われるのだ。そこが魅力。
前に木のベンチでも置きたくなるが、油断するとベンチにも覆いかぶさる勢い。
ここだけが困る。

とりあえず、迷うので、はみ出しているところを今日はカット。



常緑樹(銀葉)ばかりに、オリーブとファイジョア


ブルーアイスとオリーブ、
あとはリンゴや柑橘系が残った。
狭い敷地に沢山の木。
小さな森を目指しているのだ。
だが、もう少し、切り詰めたいところ。

ガタガタの煉瓦も敷き直したいし、涼しいうちにぼちぼちと。

暗くなって、
家事をしてからの、再びの③弾くは、とてもとても幸せなひと時だった…。




私は海の見える街で、後ろに大きな森を抱えた家で育った。

消え去った多くの夏の思いでを秘めた庭。
まわりには刈り込んだえぞ松の高い生垣があった。
北側はこんもりと茂ったえぞ松の森で仕切られていたが、その森を背景にしゃくやくが長い列をなして生えており、
大きな赤い花々が黒い森の上に浮かび上がってすばらしかった。
庭の中央に一本の大きなえぞ松があり、その下には石のベンチがあった。
ベンチは海岸の平たい石でできていたが、長い年月、風と波に洗われてつるつるしていた。


私の好きな小説から抜粋
コメント (4)
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