あの帽子×弓◎、どうしたんでせうね？

雨から曇りへ。１６－１０℃


ぼくの帽子　　西条八十

母さん、僕のあの帽子、どうしたんでせうね？
ええ、夏、碓氷から霧積へゆくみちで、
谷底へ落としたあの麦わら帽子ですよ。

母さん、あれは好きな帽子でしたよ、
僕はあのときずいぶんくやしかった、
だけど、いきなり風が吹いてきたもんだから。
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母さん、僕のあの折れた弓、　どうしたんでせうね？

※「人間の証明」は観てないが、
ビスコンティはほとんど観ているという、みゃー大工だった…。

さてっ、折れた弓続編、




更に、なんとなーく、レオニダスチョコレートのリボンを巻いてみた。





木工ボンド塗りたくり、あたかも乾漆造を作るかごとくの仕上げ、
こまけぇ、ことはいいんだよおお、
黙って俺についてこーい。（ヤケ）
あと数日放置プレイする予定です、その後、弓の馬の毛をぐいぐい締め上げる予定。
そこで折れるか、折れないかドキドキですわ。

読者登録のＮさんに、
「観客がいねぇ、張り合いがないｗ」とＬＩＮＥするも、
「猫を相手に演奏しろ！」とのことでした。

ラジャー(^^ゞ
足におもり巻いて、今日もボロボロの洋服で頑張りまーす、
楽器と楽譜と学費と下らんグッズ（そのうちに登場）で、多分洋服は今年は買えない予定ｗ
歯が綺麗で、デブでなければ外見などかまわーん。中身だ、空っぽ部分を埋めろ！
のこぎりの目立て、頑張りまーす！

「やめれ、動物虐待はっ、」byきーじ













疲れて座ると、膝に乗ってきた。


稽古の話ばっかりですが、
そうだな、余談として、
動物好きさんに、私のおすすめの本は、
ジェイムズ・ヘリオット先生のシリーズ。

名前で探してみてください。どれもいい。
Amazonレビュー高評価すぎっ！さすがっ！
自然の描写も、動物の描写も、人間の描写も、上質のウィットに富んでいます。
ここには、
ヨークシャーの美しい自然、町の人々や動物達の思い出、子供達と過ごしたかけがえのない時間、
実り豊かな人生の軌跡がたっぷり詰まっています。
それを読んでから、
息子さん（ジム・ワイト）が書いた父の伝記に入るとなお良いです。
（何故なら、現実は物語と違い、少し悲しいニュースもあるからです。）
それでも、「人生とはいいものだ！」と思わせる本なのです。是非。



ああどうしよう、稽古日とバッテング。

「坂道のアポロン」予告編


20180302「坂道のアポロン」特番


ＪＡＺＺかぁ、もう色々勉強することが多過ぎっ！