JR多治見駅よりバスで約20分くらいかな!。
《茶碗とタイルの町》として大いに栄えた笠原町です。
昭和30年中頃から、十年二十年と各地からの集団就職などで、大きな独身寮など建てて
大いににぎわいました。町から多治見駅までの線路もあった。
現在は、、。いずこの産業も同じですが、あまり芳しくはないですね。
今は多治見市と合併し、多治見市笠原町となっております。
その元町役場後に建てられたのが、奇抜な建物が《モザイクタイルミュウジアム》です。
テレビで《ぐっさん家》
先日瀬戸へも来ていた、《ウドちゃんの旅してゴメン》
又、出川哲朗の《充電バイクの旅》
、、、、など、たくさんの方々が訪れております。
陶器やタイルなどの基となる陶土の掘り出し鉱山などの山をイメージしてあるとか、、。
私と陶磁器、切っても切れない縁がある。
父を早く亡くし(小6)、母は貿易品などの製造工場勤め。
兄は、陶器の元となる製土工場、下の兄は、陶磁器の仕上げに使う釉薬工場にと、、。
そして私も中卒で、煎茶椀やゆのみを焼く窯元へ、そして、陶器の卸屋さんへと。
又、タイル製造工場や、陶磁器を焼成する築炉メーカーにも。
たくさんの方々と知り合いになり、今の私はその皆さんのおかげで成り立っているような状態です。感謝。
以前にも訪れいますが、4階の展示場は初めて。
ゆっくりと懐かしんできました。
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