スペイン ３。

　マドリードの駅を横手にみながら、バスは一時間ちょっとのセゴビアへ向かいます。
　ローマ時代の水道の遺跡が町の中に残っていて今もパイプなど通して利用中とのこと。
　ローマ水道橋は全長７２０ｍ余　高さは下の広場から２９ｍ、階段を上ると市内が一望できます。



　世界遺産の標識。


　大きな石を組み合わせて積み上げてあります。

　日本のように、市街地から郊外に向かえば、緑はいっぱい。でも、
　かなり少ない、なだらかな斜面いっぱいにオリーブ畑だったりはしますが。
　もし、岩だらけだから方角を見失あわないだろうな。と思いました。眺望がきくから。
　自分で多種多様なことが経験できることはいいことです。

　そして、白雪姫の城のモデルとも言われるアルカサルへ。