ビバ!サンバ!!2

サンバ撮影日記

タンガ市場

2019-10-27 19:20:24 | いろいろ
福岡県北九州市の小倉駅からしばらく歩いて行ったところに、「旦過(タンガ)市場」という市場があります。神嶽川に沿って建てられており、店舗は200以上。あらゆる食品が売られています。
私はかつてお邪魔したことがあり、勝手に「サンバカメコの聖地」と呼んでいたのですが、今夜の「ナニコレ珍百景」で、ついにここが放送されました。ついに全国区ですよ。

いつかこの地でサンバをやってくれませんかね。

私は行けませんが。
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今村知可さん特集in油壺<7>

2019-10-26 19:29:05 | 東京写真連盟
撮影時間は残り30分余りになっています。今村知可さんはもはや定番の女豹です。けっこう肌が灼けたのが分かります。ということは私も灼けたわけで、大変なことになってしまいました。
知可さんがしゃがんで、沖の方を向きました。これはお尻を撮ってもいい、ということです。
池内リナさんもそうでしたが、レースクイーンはおしなべてサービスがいい。カメラマンに撮られるのが仕事、と割り切っているからでしょう。
その後もいろいろなポーズを取り、最後は脚を投げ出してのポーズです。これもどの位置で撮ったらいいか迷いましたが、足のほうから撮りました。でもやっぱり、成功とはいえませんでした。

















































撮影時間が終わりました。知可さんはアレグリアにいそうな感じでした。セクシーポーズ満載で、最高でした。
最後は拍手でもって、知可さんを労います。この拍手が、来年へのエールになるのです。来年の登場を楽しみにしています。

三崎口駅前へのバスは満員でした。また明日から憂鬱になります。
水着撮影会はまた来年ですね。今年も1年、ありがとうございました。
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今村知可さん特集in油壺<6>

2019-10-25 22:27:46 | 東京写真連盟
今村知可さんが休憩に入ったので、私はほかのモデルさんを撮ります。平林萌愛さんはスレンダーながらセクシーなポーズを連発してくれます。できれば今後もモデルを続けてほしいひとりです。
ほかは、よしみんさんや柚月彩那さんも撮りたいのですが、彼女らは彼方に行ってしまいました。東写は本当にモデルさんを僻地にやりますね。
知可さんの撮影が再開されました。今度は海に入ります。でも逆光で、私の腕ではうまく撮れません。
たとえば、岸壁の手前で撮ることはできないでしょうか。こちらなら極めて順光です。
私は場所に拘らない主義で、「水着に叢」のほうが、アブノーマルのケもあって、面白い絵になるということもあります。サンバが商店街でも神社でも競輪場でも絵になるのと一緒です。


























▲削除の可能性大。危険すぎます。






















さてカメラマンの審美眼は厳しく、似たようなモデルさんでも集まりに差が開くことがあります。これは美人でもそうです。
今回も、カメラマンがほとんどつかない、いわゆる「ぼっち」のモデルさんがいました。
私はそれに気付いて撮りに行きましたが、う~ん、ものの1分で知可さんに戻ってしまいました。
私も昔はカメラマンの少ないモデルさんを撮ったこともありましたが、それが虚しいことに気付き、いまは自分の撮りたいモデルさんを撮っています。

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今村知可さん特集in油壺<5>

2019-10-24 19:37:57 | 東京写真連盟
今村知可さんが、再び開脚します。さっきのカメラマン、よく聞け。どう考えたって開脚のほうがいいだろがよ。
また女豹になります。今度は脳科学者の中野信子に見えました。するとまたさっきのタブレット男が来ました。今度は別の役付きスタッフさんが来て、注意しました。これで私たちも落ち着いて撮影できます。
知可さんはサークルレンズを嵌めているのですが、そのために黒目が大きくなりすぎ、マンガチックになっています。ふつうに裸眼でよかったのに、惜しい。
少しすると、スタッフさんが女豹を止めるよう言いました。向こうの岸にいる子供たちからお尻が丸見えだというのです。
スタッフさんは代替場所を指示しますが、知可さんは混乱します。
さんざん迷って、知可さんがこちら側にお尻を向けるポーズになりました。着衣の撮影会ではあり得ない光景で、これはこれで素晴らしい。
まさに「惜夏の水着撮影会」です。

















































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今村知可さん特集in油壺<4>

2019-10-23 19:39:24 | 東京写真連盟
午後の開会式です。午後は午前と反対側、つまり右側の海岸を使います。午後はミス湘南の会員撮影会が左側であり、スタッフさんが、そちらは撮影しないよう、キツく言います。
午後の今村知可さんは紺系のビキニでした。でもデザインで留め金みたいのが見えて、軽快感はありません。
ほかにも撮りたいモデルさんはいますが、知可さんのついでに撮れれば、という感じです。もう、知可さんにゾッコンですね。。
早速撮影に入りますが、午後も海は潮が引かず、あっちの海岸に行った一行が戻ってきちゃいました。
知可さんは海にちょっと入った岩場で撮りますが、背後の岸壁との距離があまりなく、カメラマンの後ろは人が1人通るので精一杯です。
しかも砂地は傾斜になっていて、すこぶる撮影しづらい。
これも東写の得意芸というか、ほかにいっぱい撮影場所があるでしょうに、こういう狭っこちいところで撮るのです。







さすがに撮影場所を変えました。知可さんは大胆に開脚してくれます。でもしばらくしたら、「脚を閉じて」というカメラマンの声がしました。
せっかく知可さんがサービスポーズを取ってくれてるのにそれを拒むとは、バカじゃないですかね。

知可さんが脚を組みます。今度は太ももとお尻の両方が見えます。私はどちらも見える角度から撮りますが、この選択がどう出るか。思い切って背後に回り、お尻をメインにしたほうがよかったかもしれません。
帰宅後PCで確認すると、ほとんどが失敗作でした。「虻蜂取らず」で、何を撮りたいんだか分からない。ほぼタテ型で撮ったのですが、これも失敗。ヨコで撮るんでした。

























ようやく陽が照ってきました。私は日焼け止めクリームを携行していますが、あれも塗るとあとで洗うのが大変なので、できれば塗りたくないところです。
知可さんが女豹のポーズを撮ります。私たちの期待通りで、午後もやってくれました。
この水着でも胸が強調されて、またカメラマンが群がります。
それにしてもこのボリュームは見事です。レースクイーンのコスチュームは胸がきつめですが、水着撮影会ではそれが開放されたという感じ。往年の大人気モデル・結城里美さんを思い出しました。



















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今村知可さん特集in油壺<3>

2019-10-22 13:08:15 | 東京写真連盟
この時点の天気も曇りでした。衣服を着ているカメラマンは寒くはないですが、寒がりのモデルさんなら一枚羽織りたいところでしょう。でも今村知可さんは構わず、ポーズを取ってくれます。
ただ私の腕がこの天候についていけず、駄作連発の予感です。
果たしてそれは当たってしまいました。暗い写真ばっかりで、私はいま絶望しながらキーボードを叩いています。

知可さんは典型的なアヒル口で、特徴的な口元です。お顔は、芸能人だと深浦加奈子、南野陽子、あとは比企理恵にも似ていますか。
知可さんは相変わらず屈むポーズで、もはや胸がこぼれるのも自然になっています。
私は快調に撮影を続けます。
タブレットを掲げたアホカメラマンが、彼女を撮影します。撮影会ではスマホやガラケーでの撮影は禁止。むろんタブレットもです。どんな機材で撮ってもいいサンバとは違います。
この男、私の前に堂々と立って、悪びれていません。たぶん頭がおかしいのでしょう。




































▲南野陽子






午前の撮影が終了しました。私は知可さんをメインに、479枚撮りました。少ないようですが、全4分の1行程でこの数字はかなり多いです。もしフルで参戦していたら、途中でバッテリー切れになったに違いありません。もう、バッテリーの予備を買ったほがいいのかな。
どちらにしても、こんなことなら、アタマから参加すべきでした。

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今村知可さん特集in油壺<2>

2019-10-21 19:07:36 | 東京写真連盟
今村知可さんは最初こそふつうのポージングでしたが、やがて女豹のポーズになりました。
知可さんがこれをやるイメージがなかったので、嬉しい誤算です。
しかもご自慢の胸が強調されて、これは連写せずにはおれません。水着のヒラヒラが気に入りませんでしたが、これで帳消しでしょうか。

今度は脚を組み、太ももが強調されます。レースクイーンだと、ポーズを取るにも限界がありますが、水着ならどのポーズでも絵になります。

また知可さんが女豹になり、今度はさっきより顏を下にしました。まさに豹です。いや、猫か。
つられて私たちの体勢も低くなって、傍から見たら奇怪です。今日も海岸には親子連れやらの一般客がいますが、彼らの目には、私たちが変態に見えたことでしょう。






▲暗くてすみません




































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今村知可さん特集in油壺<1>

2019-10-20 12:56:57 | 東京写真連盟
6日の日曜日は一応、浜松のサンバと東写の二択でした。でも浜松は遠すぎて、よほどの収穫がないと行けません。
東写は油壺の荒井浜海岸で、今村知可さんが久しぶりに参戦します。知可さんは「スーパーGT300」の人気レースクイーン。以前、彼女を撮る目的で大撮に参加したのですが、現場に行くとちょっとイメージが違って、ほとんど撮りませんでした。
でも後日の別の撮影会で、知可さんが露出の高い水着を着たと知り、次の撮影機会を窺っていました。
ところが6日朝は、目覚まし時計で目を覚ましたものの、前夜の夜更かしが祟って起きられません。しかもこの日に限って同居人が起きていて、私はこっそり家を出ることができません。
このままふて寝しちゃおうか。「行かぬ後悔より行く後悔」は金言ですが、撮影会の場合参加費もかかるし、行かなければ日中を別の用事に充てられます。家で寝坊したほうがよほど健康的でもあり、行かないなりのメリットはあるのです。
でもまあ、思い直して、行くことにしました。ただし遅刻は確定で、午前の部の前半は撮れなくなりました。

品川に出て、京急で「三浦半島1dayきっぷ」を購入します。これなら三崎口から油壺へのバスも乗れるので、かなりおトクです。

現地に着きました。ここは5月12日以来で、久しぶりです。
車内では一瞬晴れ間も出ましたが、現地は曇天。雨は降らないでしょうが辺りは暗く、レフ版も利かなそうです。
となれば私の腕ではピンボケ写真の量産必至で、前途多難になりました。

私は知可さんを探しましたが、彼女は休憩中でした。
しばらくほかのモデルさんを撮って、ようやく知可さんの撮影です。
地球温暖化は世界的な問題ですが、その恩恵は10月でも屋外水着撮影会が行われることです。でもさすがに今年はこれが最後で、「惜夏の水着撮影会」のサブタイトルが付いています。
知可さんはヒラヒラのビキニでした。このヒラヒラが私は好きではありませんが、ダイナマイトバディなので、写欲は湧きます。
しばらくすると、知可さんが女豹のポーズを取りました。一遍に胸が強調されて、カメラマンが群がります。現役レースクイーンなので一定のカメラマンはつきますが、構わずセクシーポーズを取る。そのサービス精神に、私は感激しました。

今日から知可さんの画像を7回に分けてアップします。











































いつも暗い写真ですみません。

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新宿悶々

2019-10-19 15:19:21 | サンバ2019
「新宿まちフェス」は昨年から始まったイベントで、新宿駅前で世界各国の踊りが見られます。サンバありベリーダンスあり阿波踊りありで、カメコとしては撮り甲斐があります。ただし都会のど真ん中でカメコをやるという気恥ずかしさと、知り合いに遭遇するネックがあります。

山手線が新宿に着いたのは15時02分でした。駅構内を通り、東口の地上に出たのが15時07分。サンバは30分までなので、大変な遅刻です。
しばらく歩くと、ベリーダンスをやっていました。
昨年もそうでしたが、サンバとベリーダンスを同時刻にやるのが憎たらしい。カメコとしては両方撮りたいですが、これでは分断せざるを得ません。
実はここに混雑緩和のヒントがあって、単一チームでもダンサーを前後に分ければ、カメコが分散するのではないでしょうか。
現在演者は2人ですが、上半身ビキニで、妖艶です。こうなりゃサンバを諦めてこちらを撮っちゃおう……とも思いますが、先へ急ぎます。
紀伊国屋書店の近くで、サンバをやっていました。プログラムは外国人チームっぽかったですが、日本人ダンサーの助っ人があるのは想定済みです。
今年もバルバロスやリベルダージからのヘルプで、奥に行くと、タンガ姿のSayuri様がいました。貫禄のポルタバンデイラもいいですが、熟女感満載のタンガ姿がやはりいい。見とれてしまいます。
そのポルタバンデイラは、リベルダージのいつもの方が務めていました。彼女も旗振りがよく似合います。
しかし数分で踊りは終わり、お次は観客の子供たちを交えての踊りとなりました。東松山もそうでしたが、最近この手のコーナーが増えましたね。いまのうちからサンバに親しんでもらい、後継者になってもらおうの意でしょうか。















子供を返してもう一踊りと思いきや、ダンサーは退場してしまいました。しかもパレオを巻きだしたので、もう終わりです。まだ17分ですよ!?
バテリアの演奏は続きますが、私はベリーダンスに向かいます。今は着衣での踊りでした。
しかしサンバが気になる。もうダンサーは出ないと分かっているのに、あの演奏を聴くと、血が騒ぎます。
試しに戻ってみましたが、やっぱりダンサーはいません。
ベリーダンスに戻ると、再びビキニダンサーが2人、踊っていました。なんだか無駄な行動をして、ハイライトを見逃したような気がします。
最後は全ダンサーが登場し、踊ります。顔よしプロポーションよし踊りよしで、妖艶の極致です。
それで思ったのですが、サンバにサンバカメコがいるように、ベリーダンスにも専門のカメコがいるかもしれません。いや、絶対にいます。

最後は阿波踊りの登場です。一行が向こう側からこちらに向かってきます。
きものの女性の踊り手は編み笠を目深にかぶり、一糸乱れぬ動きです。南米のサンバが肌の露出全開なら、日本の踊りは露出なし。対照的でありながら、どちらも人気があるのが面白いところ。一部の外国人は夢中になってビデオカメラに収めます。
最後は沿道の観客も交えて総踊り。博多どんたくのフィナーレみたいです。





































16時キッカリに踊りが終わり、今年のまちフェスはここまで。ごくごく短時間の鑑賞でしたが、とても楽しかった。
さて来年はどうしましょうか。
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4000日

2019-10-18 19:57:46 | ひとこと
このブログは2008年11月5日に開設しましたが、今日10月18日で4000日になりました。
当初は気ままな更新で、数ヶ月休むことも珍しくありませんでした。
2014年12月に、思うところあって、すべての記事を削除しました(その後、何本かは再アップ)。
ブログには個人個人で思い入れがあるでしょうが、私はこのブログを便所の落書き程度に思っているので、この措置にまったく悔いはありません。

2015年7月に、タイトルに「2」を加えて再スタートしましたが、サンバの記事ばかりだとマンネリなので、撮影会の写真も載せるようにしました。
ただ私はカメラの腕がよくないので、被写体や読者の皆様には、申し訳なく思っております。

でも最近は、サンバカメコが増えましたね。
混雑で有名な某商店街でも、昔は余裕で撮影できたものです。ところがいまは、カメコでギュウギュウ詰めで、あっちこっちで諍いが起きています。そしてその現象はそこだけではなく、人気チームの登場だと、どの開催地もそうなります。
そう書くと、古参のお前がまず引退しろ、と言われるからこの辺でやめときますが、問題はこのブログの存在です。
このブログを読んで、サンバカメコが撮影会に行くぶんには構いません。主催者の売り上げが伸びますから。
だけど撮影会の常連がサンバ会場に赴くと、これはどうなんでしょう。
いま以上に混雑して、主催者やサンバチームも、警備に支障をきたすでしょう。ブログで克明にレポートすることが、却って悪い方向に進むんじゃないかと考えるわけです。

現在このブログの訪問者は1日400~500人というところです。この程度なら、まだサンバカメコの増加には寄与してないかな、と考えます。
よってこのバランスが崩れてくるようだと、更新を止めるかもしれません。
なら最初から書くな、と言われそうですが、私のこんな写真でも、5年に1回くらい、被写体のダンサーさんやモデルさんから、感謝のコメント?が届くのです。
そうなると、このブログの存在意義もあるのかな、と思うわけです。

現状では、粛々とアップしていくしかないですね。
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