ビバ!サンバ!!2

サンバ撮影日記

今村知可さん特集in油壺<1>

2019-10-20 12:56:57 | 東京写真連盟
6日の日曜日は一応、浜松のサンバと東写の二択でした。でも浜松は遠すぎて、よほどの収穫がないと行けません。
東写は油壺の荒井浜海岸で、今村知可さんが久しぶりに参戦します。知可さんは「スーパーGT300」の人気レースクイーン。以前、彼女を撮る目的で大撮に参加したのですが、現場に行くとちょっとイメージが違って、ほとんど撮りませんでした。
でも後日の別の撮影会で、知可さんが露出の高い水着を着たと知り、次の撮影機会を窺っていました。
ところが6日朝は、目覚まし時計で目を覚ましたものの、前夜の夜更かしが祟って起きられません。しかもこの日に限って同居人が起きていて、私はこっそり家を出ることができません。
このままふて寝しちゃおうか。「行かぬ後悔より行く後悔」は金言ですが、撮影会の場合参加費もかかるし、行かなければ日中を別の用事に充てられます。家で寝坊したほうがよほど健康的でもあり、行かないなりのメリットはあるのです。
でもまあ、思い直して、行くことにしました。ただし遅刻は確定で、午前の部の前半は撮れなくなりました。

品川に出て、京急で「三浦半島1dayきっぷ」を購入します。これなら三崎口から油壺へのバスも乗れるので、かなりおトクです。

現地に着きました。ここは5月12日以来で、久しぶりです。
車内では一瞬晴れ間も出ましたが、現地は曇天。雨は降らないでしょうが辺りは暗く、レフ版も利かなそうです。
となれば私の腕ではピンボケ写真の量産必至で、前途多難になりました。

私は知可さんを探しましたが、彼女は休憩中でした。
しばらくほかのモデルさんを撮って、ようやく知可さんの撮影です。
地球温暖化は世界的な問題ですが、その恩恵は10月でも屋外水着撮影会が行われることです。でもさすがに今年はこれが最後で、「惜夏の水着撮影会」のサブタイトルが付いています。
知可さんはヒラヒラのビキニでした。このヒラヒラが私は好きではありませんが、ダイナマイトバディなので、写欲は湧きます。
しばらくすると、知可さんが女豹のポーズを取りました。一遍に胸が強調されて、カメラマンが群がります。現役レースクイーンなので一定のカメラマンはつきますが、構わずセクシーポーズを取る。そのサービス精神に、私は感激しました。

今日から知可さんの画像を7回に分けてアップします。











































いつも暗い写真ですみません。

<つづきます>
コメント (2)
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