ビバ!サンバ!!2

サンバ撮影日記

続々・Azullyさん特集

2017-05-18 19:53:42 | 東京写真連盟
午後のAzullyさんはパールピンクのスポーティーなビキニ。でも露出度は高いのに健康的に感じる。これがAzullyさんの不思議な魅力で、アスリートバディなので、セクシー感よりヘルシー感が上回るのだ。
最初は大きな岩を背にポーズを取る。どの角度から見ても絵になるのがすごい。
その後に岩が突き出た場所の下でポーズを取った。でも、すぐ頭上に岩があるからAzullyさんが窮屈そうで、こちらはあまりいいポーズに見えなかった。
その後もスタッフさんは岩場の間にAzullyさんを立たせたのだが、オレたちは岩場の上にいるので、ベストポジションが見つからない。
…スタッフさんは午前と代わった?
スタッフさんにもいろいろいて、おかしな場所にモデルさんを立たせることがある。だけどカメラマンが多い時は、そこがベストでないのはちょっと考えれば分かること。そういった配慮がないスタッフも意外に多い。
というわけで、この時のオレはちょっと写欲が萎えた。それでもAzullyさんに粘着していたけれど。

























































撮っている間に思ったのだが、Azullyさんは、西尾由佳理アナ、加藤綾子アナ、女優の黒木瞳、檀れい、フィギュアスケートの浅田舞、グラビアアイドルの酒井若菜、歌手の酒井法子、ケンミンSHOWのはるみ(黛英里佳)、うっかりすると阿川佐和子や鷲尾真知子に似ていると思った。
似ている人が多いということは、それだけ彼女を撮りたくなるカメラマンも多いということである。
Azullyさんは終了の声がかかっても、構わずポーズを取ってくれていた。その配慮がうれしかった。

Azullyさんは最初、水着撮影会に消極的なようだったが、そのパーフェクトバディは明らかに水着向きである。今回はいろいろポーズを取ってくれて、どれもがバッチリ決まっていたから、オレは感激しながらシャッターを切った。
でもAzullyさんは、まだ本領を発揮していない。まだいろいろなポージングを見せてくれそうな気がする。Azullyさんが今年も水着で参加してくれたということは、今年1年は継続して出てくれるのだろう。
モデル撮影会なんて、さえないオッサンが群がるだけでおぞましいの一言だろうが、そこは仕事と割り切って、また素敵なポーズを見せてくれたらうれしい。
今回はありがとうございました。楽しかった。
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続・Azullyさん特集

2017-05-17 18:44:39 | 東京写真連盟
ここで撮影場所の変更。オレはその合間にほかのモデルさんを撮る。
武田智恵さんはいつもの過激ビキニ。智恵さんはお尻が自慢で、毎回おしげもなく披露してくれる。
美雨さんは相変わらずの着衣だが、今は、きものがはだけてセクシーだ。

Azullyさんは砂場に場所を移した。横たえた形になったが、オレはカメラをタテにするかヨコで撮るかで、いつも考えてしまう。
Azullyさんのポーズは決まっているのだが、わりとひとつところに視線を集中させるので、視線が回ってこないオレはほんのちょっぴりイライラした。
Azullyさんが体勢を変えたら、おしりから腿にかけて砂粒がついていた。しかしカメラマンらは、それを掃わないようにいう。
カメラマンにはマニアックなところがあって、単なるビキニ姿では満足しないところがある。
撮影スタート時に上衣を羽織っているモデルさんに、それを脱がないように言ったりする。服の隙間から見える胸の谷間に興奮を覚えるときがあるのだ。
美雨さんのきものをカメラマンが容認しているのも、その延長かもしれない。

Azullyさんのヒップラインも素晴らしい。同じく均整の取れた真実さん(ミス湘南)に通じるものがあった。























































午前の部が終了。オレは午後もAzullyさんを撮るんだろうな、と思った。

<もう少しつづきます>
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Azullyさん特集

2017-05-16 20:12:56 | 東京写真連盟
今年も水着撮影会の季節がやってきた。皮切りは14日の東写・油壺撮影会だ。
当日の朝になったが、目覚まし時計で起こされた。これから高い交通費と撮影代を払って水着のネーチャンを撮ると思うと、その行為がバカバカしくなった。…が、「行かぬ後悔より行く後悔」である。オレは眠気をふりしぼって、布団から這い出たのである。

京急の特別快速に乗って、終点・三崎口下車。いつもなら東写のシャトルバスが待っているのだが、今回は路線バスが通じているので、それに乗らなければならない。
バスは満員。油壺には海のほかレジャー施設もあって、利用客が多いのだ。
しかしバスはノロノロで、先頭は何をやってんだと訝ったら、反対車線でデモをやっていた。しかもそこを過ぎても、バスが遅れを取り戻すそぶりがない。結果終点油壺には15分くらいの遅れになってしまった。
これがそのまま遅刻になって、受付でおカネを払ったのが11時近くだった。
油壺の撮影会はだいぶ昔に一度参加したことがあるが、これといった印象はない。現在も岩場がごちゃごちゃあるが、それより一般海水浴客の目が気になった。
周りの目に蔑まれながらサンバを撮るより、しかるべきおカネを払ってモデルさんを撮ったほうが後ろめたさはないはずなのだが、それでも外野に嗤われているように感じる。今日もヨット同好会みたいなグループがあって、オレはコソコソと撮影の輪に入った。

さて今日の目的は、Azullyさんを撮ることである。Azullyさんは昨年の9月4日に東写デビューしたらしい。その時は水着で、彼女自身「水着は最初で最後のつもり」だったらしいのだが、カメラマン人気に押され、その次の25日にも水着での登場となった。
その2日間オレは何をやっていたのかといえば、4日は天候不良だったので撮影会は諦め、上野のGe祭に繰り出し、「巨大ゴリラ」を撮っていた。だが天候は回復し、やはり東写に行けばよかった…と後悔するハメになった。
また25日はサンバを見たが、これがカメコの大群で、ほとんど撮影できなかった。
というわけで、どちらもサンバに固執して、失敗したのだ。サンバカメコなんてやめちまおうか。

そんな中でのAzullyさんの撮影である。いままでは他人のブログやツイッターで確認するだけだったから、その当人が目の前にいるとは感激モノだ。何だかモニターの向こう側に入ってしまった錯覚に陥る。















































Azullyさんは相変わらずの一番人気だが、ここのカメラマンの群れなぞ、サンバカメコのそれに比べれば物の数ではない。ここはしゃがんで撮っても文句は言われないし、撮影範囲も広い。天国のような撮影環境である。
そんなAzullyさんはポーズを頻繁に変えてくれるので、撮っていて楽しい。アスリート体型で、無駄な肉がないように思う。凹むところは凹み、出ているところは出ている。毎日相当な努力をしているのだろう。これではカメラマンが群がるはずである。

人生一寸先は闇、がオレのモットーである。一期一会を胸に秘め、一生懸命Azullyさんを撮影させてもらった。ただし写真はピンボケと暗い写真が多く、いつもの自己嫌悪に陥った。次からは露出値を上げないとダメだな。

<つづきます>
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