ビバ!サンバ!!2

サンバ撮影日記

今村知可さん特集in油壺<4>

2019-10-23 19:39:24 | 東京写真連盟
午後の開会式です。午後は午前と反対側、つまり右側の海岸を使います。午後はミス湘南の会員撮影会が左側であり、スタッフさんが、そちらは撮影しないよう、キツく言います。
午後の今村知可さんは紺系のビキニでした。でもデザインで留め金みたいのが見えて、軽快感はありません。
ほかにも撮りたいモデルさんはいますが、知可さんのついでに撮れれば、という感じです。もう、知可さんにゾッコンですね。。
早速撮影に入りますが、午後も海は潮が引かず、あっちの海岸に行った一行が戻ってきちゃいました。
知可さんは海にちょっと入った岩場で撮りますが、背後の岸壁との距離があまりなく、カメラマンの後ろは人が1人通るので精一杯です。
しかも砂地は傾斜になっていて、すこぶる撮影しづらい。
これも東写の得意芸というか、ほかにいっぱい撮影場所があるでしょうに、こういう狭っこちいところで撮るのです。







さすがに撮影場所を変えました。知可さんは大胆に開脚してくれます。でもしばらくしたら、「脚を閉じて」というカメラマンの声がしました。
せっかく知可さんがサービスポーズを取ってくれてるのにそれを拒むとは、バカじゃないですかね。

知可さんが脚を組みます。今度は太ももとお尻の両方が見えます。私はどちらも見える角度から撮りますが、この選択がどう出るか。思い切って背後に回り、お尻をメインにしたほうがよかったかもしれません。
帰宅後PCで確認すると、ほとんどが失敗作でした。「虻蜂取らず」で、何を撮りたいんだか分からない。ほぼタテ型で撮ったのですが、これも失敗。ヨコで撮るんでした。

























ようやく陽が照ってきました。私は日焼け止めクリームを携行していますが、あれも塗るとあとで洗うのが大変なので、できれば塗りたくないところです。
知可さんが女豹のポーズを撮ります。私たちの期待通りで、午後もやってくれました。
この水着でも胸が強調されて、またカメラマンが群がります。
それにしてもこのボリュームは見事です。レースクイーンのコスチュームは胸がきつめですが、水着撮影会ではそれが開放されたという感じ。往年の大人気モデル・結城里美さんを思い出しました。



















<つづきます>
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする