ビバ!サンバ!!2

サンバ撮影日記

断腸の思い

2016-07-25 22:47:41 | 残念
サンバが近場で開かれれば、移動の苦労はない。ましてやそれが、お気に入りのチームならなおさらだ。しかしあまり近すぎるのも困る。
オレが毎年楽しみにしていた近所(でもないが)のイベントに、昨年からウチの身内がスタッフの一人として加わった。
これじゃあさすがに行けない。開き直って撮りに行って見つかって、マジメなお前がなんでサンバのおねえさんを追っ掛けてる??
てなことになったら、緊急家族会議だ。
だから昨年は泣く泣く参戦を見送ったのだが、どうやら今年もそうなりそうである。

昨年の同日は、ほかに大きなイベントがあったからいいが、今年は代わるものがない。
その後何とか見つけはしたが、自宅からけっこうな電車賃がかかる。
近くで楽しい楽しいサンバがあるのに、なんで遠出しなければならんのだ…。

まあサンバカメコなら、誰しも似たような経験はあるだろう。これも運命と思って諦めるよりない。
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ブラジル体感

2016-07-24 10:45:31 | サンバ2016
カリエンテスの演舞を観終わって、オレは近場で食事をした。
店を出ると、救急車がまだ停まっていた。ボヤは想像以上に大きかったようである。

さて夕方のイベントまでだいぶ時間があるが、オレは代々木公園に向かった。前日から行われている「ブラジルサンバフェスティバル」を見るためだ。
最寄り駅はJR原宿駅だが、総武線の車内で、この区間が388円もすることに気付いた。このあと某所→自宅、と回るので、さらに交通費がかかる。
それで思い出したのだが、こういう時は格好の割引切符がある。
「都区内フリーきっぷ」がそれで、1日750円で東京23区内のJR普通(快速)電車にすべて乗れる。前日もチラッと頭に浮かんだのだが、千葉に飛び出たりしたので、すっかり失念していた。
もしこのブログをお読みのあなたが都区内在住で、1日に3か所以上のイベント会場を回る予定なら、この切符の購入を検討してほしい。

ブラジルサンバフェスティバル、というか、代々木公園へは恥ずかしながら初めて訪れたが、原宿駅からはけっこうかかった。
イベント会場は広く、多くのサンバ愛好者であふれていた。ステージでは外国人のバンドがライブ中。
この歌、この雰囲気、某大のサンバハウスのようだ。
次は黒人の歌手が登場し、彼もかなり有名なようだが、カメコのオレにはピンとこない。でも、CMで使われている歌が歌われたりして、オレもオレなりに盛り上がった。



ちなみに今回は、サンバチームの出場はない。
ほかを回れば、ブラジル料理の屋台が、これでもかというくらい出店されている。文字は日本語だが、ブラジルがそっくり日本にきたかのようだ。

公園の歩道では、順番待ち?のグループが、即席ライブをやっている。これがけっこう、人が集まるのである。前日のセレージャのバテリアの音合わせと同じだ。

まだ夕方まで時間があったのだが、オレはJRの交通費を節約するべく、新宿まで歩くことにした。
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主役が代わる

2016-07-20 12:40:39 | サンバ2016
3連休の中日である。この日の夕方は、某所で大イベントがあり、関東サンバカメコの9割以上が集うことになっている。
その時間までどうするかだが、昼に小岩でカリエンテスの演舞がある。カリエンテスといえばレモン色のタンガダンサーが大人気で、オレも何度か撮らせてもらった。今年も会えればうれしい。
午後の時間が空白になるのがアレだが、オレはとりあえず小岩に向かった。

12時5分前に駅を降りたが、どっちの方角でやるか分からないことに気付いた。ここは昨年も迷ったのだ。
北口を出てあっちこっち歩いたが、もう12時10分になってしまった。スケジュールは去年と同じ、12時から沖縄エイサー、半からサンバだと思うが、逆の順番でやるかもしれない。場所が皆目分からず、何で下調べを十分にしとかなかったんだと、自分のバカさ加減を呪った。
スマホで、自分の1年前のブログ記事を確認したが、どっちの出口でやったか書いてない。まったく、1年前の自分に腹が立った。
それで、イベント名を検索すると、「南口」と出た。
南口じゃ南口!!
来年の自分へのために、ここは特筆大書しておく。

会場に近づくと、エイサーの音が聴こえた。このパターン、去年と同じだ。
エイサーが通り過ぎると、カリエンテスが登場した。…が、レモンダンサーがおらず、軽く眩暈がした。
先頭のダンサーは総勢5~6名。続いてアーラ数人、ちびっこダンサー、ハイーニャダンサー、バテリアと続く。昨年はヘルプも含めて10名のダンサーがいたと思うが、やや戦力ダウンか。
目を惹くのが緑のタンガダンサーだ。オレはタンガダンサーとハイタッチをしたことが2回あるが、そのうちの1回がこの人だ。だがこの人、声が野太い!!
いわゆるニューハーフだ。トミ●さんに代表されるように、このような方がサンバを嗜むのは大いに結構なことだが、写欲はやや萎える。

定刻にスタート。メイン?のダンサーがいないので、オレは半分応援し、半分撮影する。だけどほかのカメコはみんな撮影に熱心である。やはりサンバカメコはこうでなくちゃいけない。オレはまだ半玉、の思いを強くする。

アーラのひとりに、ちょっと魅力的なダンサーがいた。タンガダンサーを差し置いて彼女を撮るのはどうかと思うが、某チームのタンガダンサーに顔がそっくりで、つい彼女にレンズを向けてしまう。
しかしオレの位置からでは遠いので、オレは先の歩道を渡り、彼女の側についた。いよいよ彼女を本格的に撮ったが、これじゃサンバカメコ失格である。

15分ぐらいパレードしたら、もうゴール地点が近づいた。先のエイサーチームが待っていて、いっしょにカチャーシーを踊る。これはこれで楽しそうでいい。
だけど、これでフィニッシュはちょっとさびしかった。昨年は演舞30分だったがみんな踊りきった感じで、オレたちも満足度が高かった。しかるに今年は…という感じである。
ガンバレ、カリエンテス!!

このあと、ここの近所でボヤがあり、イベントコースを消防車が走り去った。
もし昨年のように30分だったら、めんどうなことになっていたかもしれない。
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今年のセレージャは一味違う

2016-07-18 00:49:10 | サンバ2016
この3連休から本格的なサンバシーズンだ。これから秋まで毎週毎週、これでもかというくらい、サンバイベントがある。16日(土)もいくつかイベントがあった。
いろいろ迷ったが、オレは「新松戸まつり」に行った。演者はセレージャ。これなら夜のハシゴができる。

同まつりは新松戸駅から5分くらい歩いた大道路がおもなイベント会場だが、ここの中央分離帯が微妙な存在だ。
ここに乗ってパレードを見物できるのだが、スペースに限りがあるので、オレたちカメコはその隙間を見つけては移動することになる。今年はどうなるだろう。

今年はちょっと早めに出向いた。会場内をぶらぶらしたが、それでは間が持たないので、中央公園に行ってみた。ステージでは南京玉すだれをやっている。それが終わると阿波踊りだ。けっこう出し物があるようだ。
今度は隣町から和太鼓のグループが出た。その時、彼方からサンバが聞こえてきた。
パレードは3時からだが、バテリアが練習しているのだろう。
そちらに回ると、案の定バテリアが音合わせをしていた。
この音だけでも観客が集まるのがすごい。もう、ちょっとしたライヴである。
地元住民と思しき小さな女の子が音に合わせて見事な踊りを見せ、いよいよサンバの時間になった。

まずはハイーニャダンサーが登場し一踊り。プシャドールがチームのテーマソングを歌い、今年で30回となるこの祭りを祝った。
ほかのダンサーも10人前後登場し、そのうちの何人かが、地元民の浴衣の男女を交えて一踊り。
その前には四重五重の人だかりができている。後方に残りのダンサーが控えたので、オレはそちらに回った。周りにカメコがいないのは、他のイベント会場に散っているからだろうか。
ダンサーの中に、新顔がいる。セレージャは新陳代謝がないイメージがあるが、やっぱり新人?が入るとうれしくなる。

ちょっと長いパフォーマンスが終わり、やっとスタートした。
チームは車道を反時計回りに進む。中央分離帯は案の定満員御礼で、撮影は難航を極める。数枚撮っては移動、数枚撮っては移動の繰り返しだ。
チームはしばらく練り歩いて、休憩。それが終わると、その場に留まってのパフォーマンスになった。
これは絶好のシャッターチャンス、といいたいところだが、いかんせん見物客が多すぎる!! しかもほとんどが中央分離帯に乗ってるから、こっちは太刀打ちできない。
これでは先が思いやられたが、歩を進めるごとに、見物客が少なくなってきた。やっぱりサンバカメコが少ないのだろうか。

しばらく踊ってまた休憩になったが、これは水分補給の時間みたいなもので、すぐ出発する。
オレは新人ダンサーを中心に撮る。彼女はチームとよく打ち解けているようで、沿道の客にもきさくに話しかけている。
オレお気に入りの紫のダンサーも撮りたいのだが、両者が離れているので、どうしても新人ダンサーを優先して撮ってしまう。
彼女らはもちろん、ほかのダンサーの動きもよい。バテリアの演奏も力強く、チームが全体的にパワーアップした気がする。







大道路をぐるっと一周して、スタート地点に戻ってきた。フィナーレは、また浴衣の男女とともに踊ることになったが、今度は着衣物に関係なく、踊りたい人がダンサーといっしょに踊れるのだ。
こうした演出はセレージャには珍しい。ダンサーがひいたあと、最後はハイーニャダンサーとバテリアで一演奏して、フィニッシュ。

以上、たっぷり1時間半のパレードだった。けっこうな長丁場だったが、チームは疲れた様子はなく、すがすがしい笑顔だった。今年のセレージャは一味違う、と思った。
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行こか戻ろか

2016-07-16 10:55:03 | サンバ2016
衆議院議員選挙のあった日は、追浜でサンバがあった。
昨年の同じ週は、小岩でカリエンテスがあったから、その勢いで追浜まで出かけた。しかし今年は追浜単独である。
サンバはいいんだけれども、演者が外国人というのが引っ掛かる。外国人ダンサーももちろん魅力的なのだが、あの豪快さがオレにはしっくりこない。
日本人女性の、一応タンガをつけたけど、あまり見ないでください…というほのかな恥じらいのテイがオレの写欲をそそるのであって、「ドンドンミルガイイヨ」てな感じでドーンと来られても、こちらは引いてしまうのだ。
選挙の投票をして、一応駅には向かったけれども、行こか戻ろか、何度も踵を返しそうになった。でもサンバイベントには1ヶ月以上行ってないし、そこは生来のスケベゴコロがうずいて、結局現地に向かってしまうのであった。

途中1ヶ所の寄り道をしたため、駅に到着したのはスタート10分前だった。
駅前の大通りを銀座通りというらしいが、ここをどんどん進む。昨年お邪魔したから、勝手知ったるイベント会場である。通りには神輿が出ていたが、素通りせざるを得ない。
スタート地点で待っていると、外国人ダンサーとバテリアが登場した。
ダンサーはやっぱり外国人が多いが、東洋系のダンサーが、訛りなしの日本語を発していた。彼女は昨年も参加していたが、ひょっとしたら生粋の日本人かもしれない。

午後3時にスタートしたが、ああ…と思った。
思い出した。ここ、車道が広いこともあるが、チームと歩道を分けるロープが適当なので、カメコが車道に割り込んで撮影するのだ。
もっともイベント中は歩行者天国なので、カメコが車道に入っても問題はない。ただ、パレード前に「サンバは歩道で見ましょう」という放送はあった。
…といっても、そんなものはハナから守らないのがカメコなのだった。

オレはそのまま歩道を歩く。車道に下りてもよかったのだが、あのカメコ軍団に混じって撮影する気力がなかった。
チームは、ダンサーA群、バテリア、ダンサーB群の構成。これならバテリアの演奏を必ず聴くから、理に適った並びである。
外国人ダンサーは全体的にプリプリで、踊るよりも、ほとんど行進している感じ。もっとも時間的に、そうするよりないのだ。





駅前で折り返して、1本目は約40分でパレードは終了した。
2本目は5時からで、この間にチェーン店で軽食を摂った。なるべくイベント会場でおカネを落としたいとは思うけれども、厳しく課してはいない。
表ではチアリーダーやベリーダンスの女性が、よさこいのリズムに合わせて踊っていた。
チアはパンツ着用、ベリーダンスはやや年齢層が高く、写欲はわかなかった。

2本目は、タンガを替えたダンサーが多かった。まるで水着撮影会のようだ。そういえば、昨年もそうだった。これは日本のチームではあまり見ない、素晴らしいサービスである。
2本目もオレは、おもに歩道で撮影。サッカーのサポーターに扮したダンサーもいるが、当然セクシーだ。
並行移動してビデオ撮影しているビデコが邪魔だったが、オレが文句を言える立場ではない。何とか彼らの頭部を避けて、撮影に励んだ。





後半も40分ほど練り歩いて終了。

行くときは逡巡もあったけれども、こうしてサンバを見れば、やっぱり来てよかったと思う。サンバチームに、ありがとう。
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続・成瀬彩さん特集inつくば

2016-07-13 22:03:48 | 東京写真連盟
つくば撮影会の午後の部。撮影前にモデルが集合して記念写真。美雨様はまたビキニ姿だ。とてもスタイルがよくて、このままならオレも彼女を撮影するのだが…。
成瀬彩さんは黒のビキニだ。肩ヒモはないけど胸をきつくしている感じで、一長一短の感があった。
オレは午後も彩さんに付く。では写真を載せよう。

































午後もオレは体調が最悪。マジでフェードアウトしようかと思った。
彩さんも暑さがこたえたようで、アンニュイな表情が多かった。そこがまたよかったのだが。
美雨様は、また衣服を着ていた。日光に弱いという情報もあるが、なんなのだろう。
彩さんは魅力的で大いに満足したが、横浜の来栖梨紗さんも気になった。
次回はあちらにお邪魔しよう。
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成瀬彩さん特集inつくば

2016-07-08 20:21:09 | 東京写真連盟
先日のつくば撮影会では成瀬彩さんを撮ったわけである。前回はムッチムチだったが、この1ヶ月でスリムになった。やっぱりこのくらいのスタイルがいい。
彩さん、話すとちょっとおばちゃんぽい口調なのだが、黙っていると木下優樹菜に似ていたりする。
ではちょっと写真を載せる。















↑いちばんのお気に入り

















彩さんはエロエロだったが、オレはそれほどコーフンしていない。このポーズを逃してなるものかっ! と夢中で撮るが、脳内はわりと冷静である。
ある場所の撮影では、ナナメ前にいたカメラマンのカメラが邪魔で、難儀した。
彼、ほとんどカメラを動かしていない。動画撮影してるんじゃないかと訝ったが、オレが注意できるわけもない。
実際、「動画地蔵」はジャマなのだ。とにかく長時間動かないから、オレはストレスがたまるばかり。
まあ、これも「大撮」の醍醐味である。
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熱中症には気をつけろ

2016-07-07 23:02:14 | 撮影会
3日は三択。問屋街のサンバに行くか、横浜かつくばの水着撮影会に行くかだ。
本当ならここに薬王寺柳町のサンバもあったのだが、熊本地震の影響で中止になった。東日本大震災の時も浅草サンバカーニバルが中止になったが、地震での復旧を祈るのと、イベント中止は因果関係があってはいけないと思う。こっちはこっちで騒いだって、バチは当たらないと思う。
もっとも今回は薬王寺柳町の商店街が熊本県に義捐金を出したらしく、有意義なおカネの使い方をしたようだ。
3日は問屋街のアレグリアサンバも見たいのだが、これだけで1日が終わるのはもったいない。やはり撮影会に行くことにする。

横浜は「ミス湘南」で、来栖梨紗さんをまた撮りたい。しかしスタッフの前回の仕切りがグダグダだったのが引っ掛かる。今回は舞台がプールだから移動のロスタイムはないだろうが、それでもしこりは残っている。
一方のつくばは「東写」で、今回は成瀬彩さんが出場する。こちらのビキニ姿も再び撮りたい。
ミス湘南は、前回は休みだった若林佳奈さんが出場するとのことだったが、ドタキャンで不出場になった。
一方の東写は幕内里奈さんが不出場。オレは出ると勘違いしていて、この時点では横浜に心が動いていた。
ところが東写は、追加出場の藤北りなさんがちょっとボーイッシュで、彼女が来栖梨紗さんの代わりになりそうである。それで結局、東写に参加することにした。

当日は常磐線の佐貫で降りる。昔はここで関東鉄道に乗り換え竜ヶ崎まで行き、バルバロスなどのサンバを見たものだ。スケベ心はこうもカメコを行動的にする。
2016年の今日は、送迎バスに乗り換える。前回同様、東写は移動が大変なのだ。
視線を前にやれば、前日の紀行番組に出ていた店がある。ちょっと不思議な感じだ。
バスは満席で出発し、20分足らずで、プールセンターに到着した。
おカネを払って現場に入ると、すぐにモデル紹介が始まった。モデルは11人で、1番の美雨様は珍しくビキニ姿である。
成瀬彩さんは人魚をイメージしたビキニだ。しかし慣れというものは恐ろしいもので、前回の「レフ版ビキニ」があまりにも過激だったので、今回のそれさえ大人しく見えてしまう。
早速撮影に入る。すると、美雨様は衣服を着てしまった!! さすがの美雨ワールドである。
オレは成瀬彩さんに付くが、やはりセクシーである。前回よりもちょっとスリムになって、さらに魅力が増した。

カメラマンは総勢300人近くいる。横浜にも相当数いっているはずで、今日は関東のカメラマン総出だ。
会場はやや狭いので、視界にカメラマンがどうしても入ってきてしまう。しかしそれが「大撮」でもあり、文句を言ってはいけない。

しばらくして、藤北りなさんに回ってみた。ちょっとロリータが入っていて写欲をそそられる。女優の黒木華にそっくりだ。
太陽はガンガンに照りつけ、ペットボトルのお茶を飲むべく胸を反らせたら、頭がクラクラした。ここのところ寝不足が続き体調不良だったが、この天気はヤバい。

午後も体調に考慮して、慎重に撮る。モデルはみなさん魅力的なのだが、カメラマンの目は厳しく、モデルにつくカメラマンが少ないケースがどうしても出てくる。この日も悲惨なケースがあった。
スタッフに希望しても詮ないが、モデルはカメラマン受けする容姿の人を選んでもらいたい。
オレはいよいよ体調が悪くなった。めまいと立ちくらみの連続で、熱中症の一歩手前だ。
水分は十分に摂っていたが、それでも回復しなかった。

3時45分まで撮って、流れ解散。季節はこれから本格的な夏だ。体調にはくれぐれも気を付けたい。
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