ビバ!サンバ!!2

サンバ撮影日記

美背中

2020-08-20 21:18:33 | サンバ2017
2017年8月1日の大宮スパークカーニバルは雨で、ダンサーは例外なく羽根なしでした。「羽根なし」はサンバイベントの中でもかなり異質で、カメコにとっては雨中のご褒美になります。ダンサーは羽根がないぶんゴマカシが利かず、魅力が肉体そのものになります。だからこそダンサーのほうも燃えるというか、美背中でダンサー同士が競うようなところがあると感じます。
大宮スパークは毎年参加ダンサーが多いので、羽根なしは壮観でした。羽根なしダンサーの最多記録だったのではないでしょうか。
ただ、羽根なしは肌の露出度が増してしまうので、チームにとしてはカメコの撮影を遠慮してほしいところだと思います。でも「羽根なしは神」ですから、私は拝みながら撮らせていただきました。ダンサーの矜持もあっちこっちでスパークして、見応えのある演舞でした。

書き遅れましたが、読者から、この日の「羽根なしダンサー画像」のリクエストがありました。
この日はビデオ撮影が主だったこともあり、画像の絶対数が少ないのですが、ちょっと蔵出ししてみましょう。























このくらいですかね。
この日はたしか外付けストロボの調子が悪く、装着してなかったと思います。もう画像が暗すぎて、見返す気も起きません。改めて見直して、自分の技術力のなさに、ほとほと情けなくなりました。
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美季様特集<蔵出し>

2020-08-16 14:31:46 | 佐久間美季
東十条商店街のサンバイベントを漁っていたら、仲見世バルバロス・美季様の画像を見つけました。2014年のもので、私は撮ったことさえすっかり忘れていました。これ、Sayuri様の画像を探さなければ発掘できなかったわけで、そのキッカケを作ってくれた読者さんに感謝します。
まずは掲載します。





























































こんなに美季様ばかり撮っていたんですね。この美季様はカメラ目線が多く、美季様の深い配慮が窺えます。ふつうは、カメコのカメラなんか見てくれませんからね。
2014年といえば、9月の鐘ヶ淵サンバカーニバルで美季様を撮り、ご本人からコメントもいただいていました。
それでいながら、10月の東十条をなぜアップしなかったのか、我ながら理解不能であります。

ところで今回の掲載につき、美季様のブログをあたったのですが、美季様は結婚されていました。39歳のとき、交際3ヶ月でプロポーズされたとか。さすが美季様、本気を出せば、すぐ結婚できるんですね。まああれほどの美貌ですから、旦那様がすぐにプロポーズした気持ちも、よく分かります。
美季様、おめでとうございます。末永くお幸せに。
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Sayuri様特集<2>

2020-08-15 11:11:31 | Sayuri
2つめは、JR東十条駅前からのびる商店街で行われていた、「秋祭りサンバパレード」です。
これは10月の第2日曜日開催で、いまもそうですがその日はサンバの特異日で、各所でサンバが行われていました。当然ハシゴのカメコも多かったですが、私は東十条一本でした。
画像は2009年のものです。なおこの年のバルバロスは、見事優勝しました。















































前回のも今回のイベントも、ピンボケばかりでうまく撮れていません。当時はカメラの腕が最低のうえ、デジカメの使い方もよく分からず、ピンボケが9割でした(いまも似たようなものですが……)。たぶん、雰囲気だけ楽しんでいたのでしょう。ネットに画像をアップするという考えもなかったので、それでもよかったのです。

今回のSayuri様は、坂本冬美に似てますかね。真ん丸のオッパイが素晴らしい。
私はチーム事情が分かりませんが、その後ポルタバンデイラも務めることになったSayuri様は、バルバロスの「顔」と認識しています。現在のお色気ねっとりのSayuri様も素晴らしく、これからのご活躍も楽しみです。

東十条の秋祭りは、現在もやっていますが、サンバイベントは2014年をもって終了となりました。
こうしてみると、昔はいいイベントがいっぱいありましたね。あのころはカメコの間にも、和気あいあいとした雰囲気がわずかに残っていました。いまの殺伐とした雰囲気からは隔世の感があります。
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Sayuri様特集<1>

2020-08-14 22:18:37 | Sayuri
先日、熱心な読者から、仲見世バルバロス・Sayuri様のリクエストをいただきました。
読者のリクエストをいちいち聞いてたんじゃアレですが、今年はサンバイベントも壊滅で、このブログも開店休業状態なので、ちょいとアップする気になりました。
今回は昔のイベントから2つピックアップし、2回に分けてご覧いただきます。

1つめは「RYUとぴあ・龍宮フェスティバル」です。これは茨城県竜ヶ崎市で行われていたイベントで、イベント自体は現在も存続されていますが、2008年までサンバパレードがありました。参加チームはバルバロスと、某学生チームでした。
JR常磐線の佐貫駅(2020年3月に「竜ヶ崎市駅」と改称)から関東鉄道に乗り換えて、終点竜ヶ崎の先が、サンバ会場でした。サンバがあればどこへでも行くのがサンバカメコですから、茨城県は旅情があいまって、楽しかったです。
画像は2007年のものです。





























サンバは9月上旬に行われていたので、浅草サンバカーニバルの翌週にあたりました。
この年のバルバロスは準優勝でした。S1リーグもS2リーグも出場チームが多く、見応えがありました。
RYUとぴあのパレードコースは一直線で、1チーム目の15分くらいあとに2チーム目が出発するので両方見ることができず、つらかったですね。
Sayuri様は、目の覚めるような美しさでした。

<つづきます>
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女の武器

2020-08-04 19:33:11 | ひとこと
2日はミス湘南の撮影会がありましたね。私はいろいろ考えることがありまして、今回も欠席させていただきました。

ネットで今回の模様を拝見しましたが、宗像茜衣さんがよかったですね。彼女は2018年度準グランプリの水野彩音さんに似ていますね。あと、往年のAV女優・早坂麻衣子さん似でしょうか。
宗像さんは胸が大きくて、それが大きな武器に思えましたが、肝心の水着が午前も午後もオッパイをスッポリ隠していて、残念でした。
逆にいえば、ここで三角ビキニを着用されていたら、私は「行くべきだった」と激しく後悔するところでした。
撮影されるときに、恥ずかしがってはいけません。せっかくダイナマイトな肢体なのだから、それを鼓舞できるような水着にしたほうがいいです。あとで作品を見て、絶対にそのほうがよかったと思えるはずです。
とか書くと、ファインなんちゃらの人と同じ主張になってしまいますが。

いずれにしても宗像さんは、かなり化けると思います。宗像さんは9月22日(火・祝)の撮影会に参加するそうですが、集客の一、二を争うと予言しておきましょう。
当日は私も参戦できるよう、努めたいと思います。出勤日だったり、サンバがあったりしたら分かりませんけど。
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