ビバ!サンバ!!2

サンバ撮影日記

新松戸はやっぱり撮影に不向き

2018-07-17 00:49:29 | イベント
この3連休から、ついに本格的サンバシーズンに突入しました。
14日の土曜日は、三鷹のICUと新松戸のセレージャの二択でしたが、三鷹は遠いので、新松戸にしました。
今年のサンバ観戦は六実、常盤平、吉祥寺、江古田に次いで5度目ですが、セレージャ単独は今回で3度目です。ちょっと珍しいですね。

新松戸のパレードは3時過ぎからですが、早めにお邪魔して、第2会場で子供たちの演舞を見たりしました。
この3連休は酷暑が予想されるので、水分の補給は必須です。私たちカメコはどうでもいいですが、激しく踊るダンサーさんらには大問題で、演舞中でもどんどん水分を摂るのがいいでしょう。
サンバのスタート地点に行くと、まずMayo様が単独で踊ります。やがて大勢で、大通りに繰り出しました。真夏のサンバの始まりです。
タンガダンサーはMayo様以下5~6人でしょうか。私一押しの人妻ダンサーは、今回は白の羽根にオレンジのカベッサで、涼しげです。
しかしここは以前もブログに書いたとおり、中央分離帯が邪魔すぎて、撮影には不向きです。今年も多くの客が分離帯に乗り、私は入る余地がありません。
チームは時計回りに回りますが、左側は露店が出ているので、こちらからの撮影は無理。私は中央分離帯の外側から撮りますが、ヒトの頭(カメコ)が邪魔です。今回は三鷹に行くカメコが多いと読みましたが、地元の住民が即席カメコになっているのです。しかも場所によっては樹木も植わっていて、ダブルパンチ。
しかもダンサーさんが進行方向に正対して踊るので、分離帯からはダンサーさんの横側しか撮れません。これ、ダンサーさんを撮影していて、いちばんつまらないポーズです。
ダンサーさんがカニ歩きで踊ってくれればまだしもですが、それはできない相談でしょうか。でも、やってくれるチームはあるんですよね。

そういえば六実も常盤平も似たコースで、デジャヴ感が満載です。
まつりの出入口でぐるっと回って、いつもの休憩所で中休みです。私は喉の渇きに耐えかねて、コンビニでアイスを買いました。戻る途中で2本目が始まり、私は慌てて撮影に入ります。といっても、相変わらず難しいんですが……。
チームは何組かに分けて、その場で一踊りしてスタートします。でも私は、よりよい撮影場所を求めて右往左往し、結局、ほとんど撮れませんでした。
そんなこんなで、2本目のパレードも幕。以前は、最後にみんなでもうひと踊りあった気もするのですが、年によって構成は変わりますからね。

セレージャは、昨年の浅草は8位でしたか。今年は1つでも上の順位に行けるよう、祈っております。


↑Mayo様



















↑未成年だけど、載せてもいいでしょう。
コメント (5)
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