ビバ!サンバ!!2

サンバ撮影日記

続・来栖梨紗さん特集

2016-05-26 12:43:48 | ミス湘南
来栖梨紗さんはポーズをゆっくり取ってくれるので、オレも構図を取りやすい。
松林では、彼女が長澤まさみや堀北真希に見えた。川口春奈にも見えた。今思えば瑛太や井浦新にも見えて、これだけ芸能人の貌が見えるモデルさんも珍しい。
海岸に出たが、バックは海だから、作品の良し悪しはモデルさんの魅力にかかってくる。
梨紗さんは手足が長く、両腕をくねくねと曲げる。まるで千手観音のようだ。アンニュイで笑顔もないのに変幻自在の彼女を撮るのが楽しくて、オレはほかのモデルさんのところに行けなくなった。































梨紗さんは、午後の登場は第4ステージだけだったが、水着をチェンジしてくれなかったのが残念だった。オレ的には、黒系のビキニが見たかった。
繰り返しになるけど、とても楽しかった。梨紗さんに感謝です。
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来栖梨紗さん特集

2016-05-25 01:19:46 | ミス湘南
先日はブログでミス湘南スタッフの仕切りのマズさをこきおろしたが、撮影自体は大いに楽しんだ。
ネット上では、今年のミス湘南は昨年のミス湘南よりキャラが小粒、の意見もあったが、こうして実物を前にすると、今年も魅力的なモデルさんがそろったと思う。
で、オレは来栖梨紗さんを撮ったわけである。事前の調べでは、彼女はすでにどこかで賞を獲っており、こういう会はお手のもの、と推察した。
気になる水着は上下ともビキニで、前回の黒スカートよりはるかに似合っていた。
じゃあちょっと作品を載せる。といってもオレはカメラの腕はないから、梨紗さんの野性味を味わってもらえればと思う。































梨紗さんはニラミをきかした感じがよかったが、たまに見せる笑顔が素敵で、その瞬間をカメラに収めるのがカメコの腕の見せ所である。最後の1枚はいいカットだと思うが、どうか。
以上だが、もっと載せたいカットがある。ここでもったいぶって、明日、もうちょっと載せよう。
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カメコをナメてんじゃねぇぞ!

2016-05-23 21:44:52 | 撮影会
以前宣言したとおり、オレは22日にミス湘南の水着大撮影会に出かけたわけである。今回の主目的は、念願叶ってミス湘南・フォトジェニックに入賞した佐倉りなさんと、ベストフォトジェニックに輝いた来栖梨紗さんを撮ることにあった(オレ一押しの若林佳菜さんは休み)。
10時半に平塚の受付現場に着くと、モデルさんが勢ぞろいしており、フォトセッションをやっていた。オレは参加料の3,500円を払う。
タイムスケジュールをいただいたので、ここに記しておこう。これがあとでカギになる。

10:30~10:40 開会式&集合フォトセッション
10:50~11:50 第1回撮影会 Aグループ&Bグループ
12:00~13:00 第2回撮影会 Bグループ(海岸)(Aグループ:昼休み休憩)
13:20~14:20 第3回撮影会 Aグループ(海岸)(Bグループ:昼休み休憩)
14:30~15:20 第4回撮影会 Aグループ&Bグループ
15:30~15:40 閉会式&集合フォトセッション&プレゼント写真タイム

オレたちカメコの純粋な昼休みは20分しかないが、このくらいあれば十分だ。
モデルさんは総勢12人。撮影場所はここから7~8分のところにある平塚の海岸だが、その手前に松林があり、ここも撮影会場として使われる。

まずは松林で撮影開始。来栖梨紗さんがいた。ネットで見たときは清楚系だったが、今見るとワイルド系だ。でもカメコは少ない…と思ったら、後から後から増えてきた。
梨紗さんは背も高くスタイルもよく、このまま撮影を続けたかったが、撮影のメインは海岸だし、佐倉りなさんも追っ掛けたいので、オレは泣く泣くその場を離れたのである。
海岸の、りなさんはすぐに見つかった。2年前の屈辱を晴らして、清々しい顔をしている。水着もキュートで、オレは何枚もカメラに収めた。
それにしても気になるのは松林の梨紗さんだ。この感じだと、第1ステージは海岸に来ない。オレは松林に戻り、再び梨紗さんをカメラに収めた。
第2ステージは、Aグループの、りなさんは休み。Bグループの梨紗さんが海岸に向かう。
梨紗さんはいろいろなポーズを取ってくれた。笑顔はあまり見せず、しかもショートカットなので、かなり挑発的な表情になっている。でもそれがよかった。
ところが12時45分になったら、スタッフが休憩を宣言し、さっさと撤収してしまった。5分ほど遅れて、ほかのモデルさんも撤収。
上に書いたとおり、第2ステージは13時まで。受付場所(控室)への移動もあるから早めの終了はやむを得ないが、それにしても早すぎないか? しかもBグループは、これから昼休みなのだ。もう少し撮らせてくれてもいいじゃないか。
第一同じ場所で撮影しているのに、かたや15分前、かたや10分前の撤収では足並みが揃っていない。

この不可解な出来事は昼休後も続く。第3ステージは13時20分からだが、定刻をすぎてもモデルさんが来ない。
ようやく現れたのは33分で、浜辺での場所決めその他もろもろで、りなさんの撮影が始まったのは37分だった。ステージ1時間のうちの17分が削られている!
これはヒドイよ。控室から浜辺まで、女性の足でも10分で着く。今回はそれを大幅にオーバーしている。モデルさんはスタッフの指示で動くから、これすべて、スタッフの怠慢である。
しかも第3ステージの撮影終了は例によって10分前で、オレの撮影時間は正味30分余りだった。

さらに驚きは続く。第4ステージはBグループが海岸を担当するが、13時30分になっても、案の定モデルさんが現れない。彼女らがようやく現れ、梨紗さんを撮りはじめたのは45分だった。
つまりオレたちカメコは、13時10分から45分まで、太陽が照りつける浜辺で35分も佇んでいたことになる。
第3ステージでモデルさんが10分早く引き揚げたのは、移動時間として大目に見よう。だけど第4ステージのBはそれまで昼休みだったのだから、13時30分キッカリに浜辺に着くこともできたはずだ。
考えてもみてほしい。サンバイベントがあり、開始が午後2時からだったとして、チームが2時に控室から出てくるだろうか。2時の少し前にはスタート地点にスタンバイして、カメコにバシャバシャ写真を撮られているはずである。開始が15分も遅れたら、ほうぼうからブーイングが飛ぶだろう。
だいたいが、開始時間になってから移動するのは全東の得意技で、ためにオレは全東が好きになれないのだが、ミス湘南はそこんところ、少しはマシな記憶があった。スタッフはどうしちゃったんだろう?
たとえばモデルさんが浜辺に向かう時、カメコの姿を認めたら、少しは早足になりそうなものではないか? だがスタッフとモデルさんらは、悠然とした足の運びだった。この心理がオレには理解できない。500円値上げしてこのザマかよっ!! こっちは金を払った客なんだぞ!?
ついでに書けば、午前と午後で水着を替えないモデルさんがいた。水着チェンジは自分自身をアピールできる恰好のチャンスだと思うのだが、もう入賞してしまったモデルさんには、その心はないのだろうか。
また水着撮影会というのに、ホットパンツを穿いたままのモデルさんもいた。
こっちは水着のスカートにだって不満があるのだから、着衣なんて論外である。美雨様じゃねぇんだぞ。

閉会式では、モデルさんが次回の撮影会をしきりにPRしていた。次回は7月3日なのだが、東写とバッティングするからだ。
だが正直、今日のこの仕切りでは、とても次回は参加する気になれない。こう毎度毎度開始時間が15分以上も遅れては、写欲が殺がれる。それにこの日はサンバがある。
今後のミス湘南参戦は、慎重に考えたい。今回はつくづく呆れた。
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ゆめの時間

2016-05-18 01:09:20 | サンバ2016
今年のゴールデンウィークは、地方都市のお祭りをハシゴした。
某日某所Aのパレードは、雨に祟られた。サンバはパレードに出演せず、ステージのみだった。
その翌日、某所Bのパレードは、今年はサンバなし。せっかくおカネをかけて行ったのに、あまり収穫はなかった。フフッ…。世の中、こんなもんだよね。

8日は大宮で「アートフルゆめまつり」があった。前日もどこかでサンバステージがあったらしいのだが、この時期のオレは例年冬眠しているから、ノーマークだった。
さて「ゆめまつり」は、大宮全域をステージにしたイベントらしく、あっちこっちにステージが点在していた。サンバの演者はブロコ大宮。埼玉ではお馴染みのチームだ。
ステージは午後1時30分からと認識していたので、それに合わせて電車に乗る。
ところが車中で再確認したら、サンバが1時からになっていて、青くなった。
この手のうっかりは極力避けてきたつもりだが、ついにやらかしてしまった。
もう1時には間に合わないから、いかにロスを少なくするかだ。駅の出口、ステージ会場を念入りに確認し、電車を降りたオレは珍しく、最短距離を行った。
東口(スパークカーニバルとは逆だ)の先にある太陽生命前に着いたのは1時7分だった。このビルの庭先部分が急造ステージ…といっても何も設えはないのだが、サンバはここでやる。ステージはどこもこんな感じらしい。
ステージにはバテリアが勢ぞろいしていた。白の開襟シャツで、初夏の装いだ。
ダンサーは袖に控えていて、こちらは真夏。10人以上はいた。すでに1曲終わった感じだが、これが遅刻の罰だからしょうがない。
長くは待たせず、次の曲が始まった。それに合わせて、ダンサーが3人踊る。向かって左はリベルダージの長身ダンサーで、彼女のはじける踊りがオレは好きだ。
でもオレは右にいるダンサーを中心に撮る。ホントは満遍なく撮りたいのだが、意外に人の頭が邪魔で、あまり左右にも動けなかった。もっとも、サンバカメコは少なそうだ。
しばらく踊ると残りのダンサーが登場し、百花繚乱になった。やっぱりサンバはこうじゃなくちゃいけない。
オレの味気ない生活といったらないが、このひとときだけ、日頃の憂さを忘れることができる。
最後は観戦の子供たちを呼んで、みんなで踊る。これではシャッターを切る気にならないが、みんな楽しそうで何よりだ。

25分ごろ終了。でもダンサーは「この後のパレードにも来てネ」とPRを忘れない。
それは午後2時からある。オレはこの後のステージのハワイアンダンスを見ていたが、パレードが気になって、そそくさとそちらに向かった。
スタート地点の手前、「平成ひろば」という緑道公園がスタンバイ地点になっていて、サンバ一行が待機していた。
以前も書いたが、オレはスタート前のこの時間が好きだ。休みの前の金曜の夜、風俗で姫を待つ時間、に似たワクワク感がある。
やっぱり、サンバカメコは思ったほどいない。他所ででっかいサンバイベントがあるのかもしれないが、事前の調べを怠っているオレが悪いわけで、今はこのイベントを愉しむよりない。
チームのうしろには警察関係の団体がいて、年配の婦警さんが固まっている。その先にダンサーのお尻、はかなりシュールな光景で、仮にオレがダンサーを写真に撮っても咎められないだろう。日本はどこかおかしい。
2時を過ぎ、わりと早めに、スタート地点に着く。何人かのダンサーは、カメラにポーズを取っている。このサービス精神がオレには信じられない。すごい。
サンバがスタートした。ここから駅前まで練り歩くのだ。まずは商業施設通りを行くが、道は広くもなく狭くもない。ただし見物客がいるので、カメコの移動は難儀だ。
ダンサーは踊るというより、先に進むことを優先している。オレも何とかシャッターを切るが、ポーズもシャッターチャンスもあったもんではない。サンバの雰囲気を愉しむ、という許容範囲ギリギリのパターンになった。なお、チーム代表のダンサーは、今日は裏方だった。





コースはアーケード街の細い道を行く。数十年前はたいそう賑わっていたと思わせるツクリだが、いよいよカメコが移動できるスペースがなくなり、オレはバテリアの後ろをついていくのみだった。
駅前の大通りに出てしばらく踊り、約30分でパレードは終了した。

個人的には撮影し足りない感じだったが、まだ5月だし、こんなものであろう。
ダンサーもカメコに大らかで、はじける笑顔を見せてくれた。
ダンサーはやっぱり、女神だ。
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2016年度・ミス湘南コンテスト

2016-05-01 13:13:31 | ミス湘南
4月24日のミス湘南コンテストには行かなかったが、当日は天候が悪かったものの、モデルさんは全員水着になり、つつがなく全行程を終了したようである。

ブロガーの成果をネットで確認すると、モデルさんも魅力的なひとが多かったようだ。
事前にネットで見た時は4の来栖梨紗さんを撮りたく思ったが、彼女の水着はスカート付きだったようで、これはいただけなかった。
昨年のサンバでも、タンガにスカートを穿いているダンサーがいたが、これは中途半端でよくない。セクシー衣装にするんなら、徹底的にやるべきである。水着コンテストもしかりで、ベストの露出をしたのちカメラマンにバシバシ写真を撮ってもらうのがいい。

6の佐倉りなさんは一昨年に続いての出場。
入賞を果たせずリベンジ、という例は過去にもあり、たいていは好結果を残している。ここまでミス湘南に思い入れがあれば、主催者冥利に尽きるというものだろう。
佐倉りなさんはAKB48の柏木由紀に似ており、2年前はなぜ彼女が落ちたのか理解できなかった。
コンテストの審査員は主催者や元ミス湘南で構成されているが、オレたちの評価とやや乖離がある。審査員はモデルさんの人間性や将来性などを加味して審査するのに対し、オレたちはモデルさんの見た目がすべてで、そこに隔たりが生じる。だから、オレたちが入賞とフンだひとが落選するケースはかなりある。
しかもグランプリは毎年雰囲気が同じで、結局は審査員の好みが入ってるんじゃないかと勘ぐってしまう。もちろんグランプリ受賞者は十分に魅力的なのだが、撮影意欲はやや落ちることが多い。
そこで信頼できるのが「ベストフォトジェニック」だ。これは(たぶん)カメラマンの得票が多いひとが受賞する。かつては大野典子さんや長嶋玲子さんなど、オレたちの一押し=グランプリになった例もあるが、ここに選ばれたひとが、オレたちが最も撮りたいモデルさんということになる。
佐倉りなさんは、今年めでたく入賞。ベストフォトジェニックは、来栖梨紗さんが受賞した。



↑2年前の佐倉りなさん

今年のグランプリは、5の向後桃さん。もちろん彼女も魅力的だった。
なおオレの一押しは18の若林佳菜さんで、全体的な癒しの雰囲気がよかった。
第1回ミス湘南の水着大撮影会は今月22日。次回は万障を繰り合わせて参加したいと思う。
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