感謝が止まらない

感謝したいなーと思うことが山ほどあってここに書ききれませんが、書きたくなったので少し書きます。


箇条書きにすると


仕事が増えました
新しい仕事が始まります
新しい事業をスタートさせます
新しい世界に踏み入ることになりました
食べ物を恵んでもらっています（笑）
新しい“気づき”がたくさんあります
日本って素晴らしい国（笑）
私の周りには素晴らしい人々がなんて多いんだろう




物の見方の変化や付き合う仲間や関わる人の次元が高くなったことで、

物事の取り組み方や完成度がこれまでの自分とは違うなと感じています。


これまでが怠けていたわけじゃないですが、一つの仕事に対してかける時間とエネルギーが倍以上になっています。それらは苦もなく、当たり前なこととして私はこなしています。

なぜそうなったかというと、私が見てきた「プロフェッショナル」の人々の取り組み方がそうだったからです。


そしてさらに感謝すべきは、成長した自分を生かしてくれる場を提供してくれる人々がいること。
やはり日本に、つくばに帰ってきて良かった


来週から私は千葉のバレエスタジオにて4週に渡り友達ダンサーの代講レッスンを行うのですが、

その友達ダンサーというのは今の舞踊界ですごい勢いで評価が高まっている人。

私は代講レッスンを行う前にはほぼ必ず元の指導者のレッスンの様子を見学するようにしていて、先日その彼のレッスンを見学しに行きました。そのついでに1年以上ぶりだったのでご飯に行きました。


その時彼が話してくれたことの素晴らしいこと


レッスン自体もさすがだなぁと思いましたが、何が違うのかなって考えた時に、

やはり「根底にあるもの」の良さですね。

みんながぼんやりもっているものでも、言葉にできるのは、確固としてもっているものがあるからでしょう。


話を聞きながら「ゴメン、忘れる前にメモらせて！」とノートにメモする私でした（笑）

エッセンスは盗まなきゃ。


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私、尊敬できる人に囲まれています。

幸せ者ですね


上記の彼、ダンサー仲間も先生、同僚や上司


ネット上やニュースでは、社会や人間関係の話で「酷い人がいっぱいいて、、」とかよく見ますが、「なんでそんなに酷い人と近くにいたり出くわしたりするんだろう？」と本当に疑問です。


とすると私は本当に運が良いのか？！
ラッキー


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私は子供の頃から不器用で失敗続きで、

この歳になってやっと分かったこともいろいろあります。

具体例は出しませんが、例えば幼児にお母さんが躾るようなことができなかったりしていたんです。


人との距離感、
言葉の必要性、
人と接している時の自分、


私は一生懸命になると、言葉も雰囲気も棘があるものになってしまいます。なので私から離れていく人、私と距離を置く人がたくさんいました。今でもそうだと思います。


でも、1番よくないのは、「そんな自分をただ否定すること」。

みんな、自分らしく生きればいい。
ただそれだけ。

どんな時も、そんな私を評価してくれる人や慕ってくれる人、応援してくれる人は必ずいました。



ダメなところは認める。
そして修正は施す。
無理なら諦めて、うまく擦り合せる努力をするという方向に向かうようにする。


私は、自分らしく生きたい。
「自分の個性」は大事にしていいんじゃないか、と思うようにして。


だから私は踊るし、指導者でありたい。



長く生きていくほど本質は集約されるようで、

創作や表現作品の作り方も
仕事の完成のさせ方も
人生の歩み方も

全部同じなんですよね。



それを気づかせてくれたり教えてくれる、私の周りにいる沢山のプロフェッショナルな人たち。

本当に、ありがたいです。





感謝したくなったので、ブログにまとめました。


紹介したい人、たくさんいるんですよね。


テーマ「私の尊敬する人」シリーズでも作ろうかしら（笑）




今日も良い天気ですね。


皆様、良い週末を。