西園美彌 Blog ~情熱的にGoing My Way~

バレエ・モダン・コンテンポラリーダンサー 振付家 西園美彌(Miya Nishizono)のブログです。

第一回D-Life公演、無事終了!その2

2013-07-30 01:56:29 | 舞台

今回の公演は長く開催していたリトルコレクションから改名、そしてリニューアルし、社名も変わったD-Lifeの新たな試みとしてスタートした「第一回D-Life公演」でした。

第一回としてスタッフも試行錯誤の中、観客に楽しんでもらえるものにするにはどんな仕掛けを作ろうかあれこれ案を出し合い、出演者にも直前に振りを付け足すなどして協力してもらったりして今公演が開催されました。

結果は336名という、多くの方にご来場いただきました!!

去年の「ブルードラゴン」に続いて、今までの私たちの活動や作品に賛同してくださる方、楽しみにしてくださる方が増えてきているのかも・・・?

そうだと嬉しいです。

 

今回初めて市民ホールくきざきに会場を移しました。

客席からの舞台の見え方や照明の当たり方が私は良いなと感じていたため、しゅうこ先生に提案させていただきました。やや交通の便がちょっと・・・という場所で、集客の見込みがどうなるか未知数でしたが、良かったです。

 

照明の当たり方などは照明の先生の腕も関係している部分ですが、ヴァリエーションを踊っていた人たちはとっても綺麗に輝いていました。

やはりダンサーが映える舞台がいいです!

楽屋がやや狭く、隣の施設の会議室も楽屋として使用し、そことの往復は出演者にとっては少しめんどうだったでしょうが。。

会場選び、交通の便、照明や舞台装置の環境など、作る側はいろんなことを考えています。。

 

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第一部 「バレエコンサート」
子供も大人も、希望者によるヴァリエーション作品のパフォーマンス。

子供の指導は私がさせていただきました。
もう長く見ている子達がほとんどで、彼らの成長にうるる。。
実力はまだまだですが、成長の過程や努力を見てきた私にとってはとても晴れやかな姿を見れて嬉しかったです。
練習期間、私は子供たちとの信頼関係がより深まってきたと感じました。自分自身の成長が子供たちのためにもなる、そう思えて嬉しかったです。



第二部 「オズの魔法使い」
総合演出、振り付け担当はえみこ先生。
公演全体のイメージや方向性を作ったのはしゅうこ先生。
振り付け補佐にゆうこ先生やさちこ先生やあきし先生、りか先生など。
舞台セットの制作に、はやしだ先生やちから先生などのストリートの先生方。

私は練習の行われていた日曜は別の舞台の練習で都内にいたため、ダンサーとしての参加ということで関わりつつ、参加できる日は子供たちへの技術指導をしながら、裏を支える仕事を少し、、、という感じでした。

参加した子供たちにとって、いつもと違う仲間と踊る・先生たちとも一緒に踊る・・・特別公演の良さは発表会ではできないこうした部分にもあります。

生徒一人ひとりにとって、学べる環境・刺激的な空間となれればと思って取り組んでいます。果たして子供たちはどんなことを持ち帰ったでしょうか・・・

 

 

・・・・・・・・・・・・・・

毎回思うことですが、D-Lifeの先生方の振付や構成は凄く上手いな~と感動します

私も早くその領域まで辿り着きたいものです

 

休憩時間の演出も、ユーモアあふれるストリートの先生方さまさま、という感じでした

ナビゲーターのMr.Goku-R(ゴクラク)もいい存在感

 

 

余談ですが、、、

ストリートの先生方、本番のスイッチの入り方はすごいんです。

やるときゃやるってパワー、羨ましいです。(今回出演していたストリートの先生方、今年、ストリートダンス界の最大級の全国大会で、決勝に進まれました!!9月に大阪で戦ってきます。つまり関東・茨城代表という実力者たちなのですぞ~)

私は場当たりもゲネプロも(照明合わせも)すべてしっかりやらないと本番上手く出せないのでいつも本気踊り。つまり常にオン。

ストリートの先生方にいつも「みやって手を抜かいないことってないの?!」といつも言われます

できることならそうしたいんだけど~・・・が本音です(笑)

 

ストリートとコンテの先生方で踊っていたジャズ調のシーン(緑の衣装のところ)、袖から見てて楽しかったです

「私もあんな風に踊れたらいいな~」と音響席からノリノリで見ていました。

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去年の「ブルードラゴン」に続いて、舞台セットは手作り。

本当に何でもできる講師陣は尊敬します。。。実行力が凄い!!

エメラルドの国・・・「舞台セットをつくってみよう!!」というワークショップでスタッフや有志で集まった人たちで作ったもの。

 

近くでよ~く見ると・・・こんなところに彼らが!!!

ハッピーダンスマンショーをご存じの方ならわかるはず・・・

こんなものまでちゃっかり・・・

どの先生が作ったか一目瞭然(笑)

 

 

こういう楽しさも、手作りならではですね

こうしたセット作り体験、また次回も行われるかもしれないので、工作好きの方はチェックしておいてくださいね~(笑)

 

 

セットも手作りで、チラシ・パンフレット校正も何もかも自分たちでできるD-Lifeスタッフ、本当に素晴らしい集団です。

 

前記事(報告・その1)でも書きましたが、私D‐Lifeスタッフは照明や写真・ビデオといった専門の技術者以外の、

「自分たちでできることはほとんどやる!」

(もう当たり前になっているため、誰も意気込んでいたりはしないのですが・・・)

 

 

制作などの公演準備のみならず、本番の裏では、

今回振付・総合演出のえみこ先生は舞台監督でしたし、

音響はあきし先生と私で交代で行い、

中幕の開け閉めはあずさ先生がやり、

舞台セットの出し入れは手すきの生徒たちにも手伝ってもらうという・・・。

他にもリノを敷いたり後片づけもやったり。一般のバレエ教室でもやっているところもあるでしょうが、ここまでやっているところは少ないのでは・・・。

 

 

 

普通は安全面を考えたりパフォーマンスに集中するという環境づくりを行うものでしょうが、ここは違う。

裏方を学び、実行することで、舞台づくりや公演づくりのノウハウを理解し、高めていく。

そうすることにより、こうした公演がこれだけ低予算で行えるわけです。

 

 

アイデアとバイタリティ溢れるスタッフ。

 

“護り”に入りがちな私ですが、

ここの方々はいつもチャレンジして、工夫をこらして、協力し合い、成功させていく強さと熱意を持っています。

夢を持ち、固定概念を打ち崩して新しいものをつくろうという先輩方を私は尊敬しています。

だからこそ私はここに身を置いているのです。(もちろん“置かせていただいている”のですが・・・)
 
 
 
D‐Lifeのコンセプト、Dance・Dream・Drama。

出演しているダンサーにも、見ている人にも、夢を与えること・そして実現させる。

 

これらを支えてくださるのは保護者の皆様、観客の皆様です。

 

これからもどうぞよろしくお願いいたします!!

 


第一回D-Life公演、無事終了!その1

2013-07-29 23:56:10 | 舞台

無事終わりました~

立て続けに出演があった7月の舞台の2つ目。



無事に終わりホッとしています。


私は今回、「東の魔女」役と「ケシの花」役で出演させていただきました

魔女は悪者ケシの花は綺麗な感じ…踊りわけを楽しみました



しかしながら、実は直前まで「魔女っぽさがなんか出てない…」と


自分の演技になんだか不満で、うーんうーんと唸ってました


技術面でも、前日の場当たりでは転倒して膝を擦りむいたし。痛かった…



でも場当たり・ゲネは失敗するものなので、失敗をたくさんした方が気合が入ります(笑)


そして本番前に行われたゲネプロ。メイクをして、アップもして、役に入り込んで…いたつもりでしたが、なんだか不満。。


なので、ゲネプロ後に先輩(一緒に出演していたNana先生は大学のダンス部の大先輩)にアドバイスをいただいたり、えみこ先生に指示を仰いだりして、

本番は出せたと思います!(笑)


ケシの花のシーンでは子供たちと一緒に踊り、また群舞に混じるというのがとても楽しかったです

先生をしているとソリスト役ばかりで人と揃えて踊る機会が少ないわけで。。

やっぱりダンスはみんなで一緒に踊るのが楽しい!

「群舞のバレエが踊りたいな~」と思っていた私はこうして役を与えられて幸せでした


さて肝心の本番のパフォーマンスは…


皆さん見ていていかがでしたでしょうか???(笑)


よければ感想をコメントに書いて下さい

いいコメントでも指摘するコメントでも、ダンサーにとっては励みになります!




今回、客出しの時に、「ファンになりました!」と言って下さった方がいてびっくり

凄く嬉しかったです


また、Twitterのフォロワーが増えたり、、(笑)
大したこと呟かないですが、どうぞどうぞー



さて、そんな公演の一日・・・



…私は7時にメイクをして厚化粧でホールまで車を運転

何度もすれ違う車に二度見三度見されました(笑)



9時に楽屋入りすると子供たちにメイク、
アップのバーレッスン、
すぐにゲネプロ開始、
ゲネプロ後すぐに開場、開演。


毎回の公演や発表会、D-Lifeでは人件費削減のため、講師陣は裏でダンサー以外の仕事もいろいろしています。

今回の私の動きですが



バレエコンサートの教え子たちを袖で見守る。

 ↓

「オズ」第一部、東の魔女を踊る

 ↓早着替え!

「オズ」第二部、ケシの花を踊る

 ↓音響席へ!

「オズ」第三部、音響係

 ↓音響席近くでケシから魔女へ着替える!

フィナーレ、カーテンコール


といった流れでした(笑)
音響ってスイッチを押すだけですが、間違えたら大変なので何気に緊張します。




カーテンコールの後、客席に行って通路を歩いたとき、多くの方(大人も子供も)が「タッチ!」のために手を伸ばしてくれたのがとても嬉しかったです

エンターテイメントなダンス・場所にいれる幸せを噛み締めました~

また、たくさんのお花をいただき、ありがとうございました!! 家で飾らせていただいております

是非また次回もD-Life公演を見にきてください!!

バレエ、コンテンポラリー、ストリートダンスが融合した舞台、そして観客の皆さんも一緒に舞台に参加しているという空間作りを目指して、これからもスタッフ一同、頑張ります!

 

その2につづく・・・


7月31日は!

2013-07-26 18:46:19 | 公演情報

続け様に記事を書いておりますが、



31日は


「折田克子舞踊生活70周年記念公演」



これは日本では「現代舞踊」という名前のジャンルとされています。



今回、この現代舞踊の舞台を初めてご覧になる方がたくさん観にきてくださいます。


私の生徒・・・大人や子供、生徒の保護者など。



自分の舞台活動の中、この世界は今の時点で「辿り着いた場所」。



この世界に素晴らしさや魅力があると信じているからこそ、そこに身を置いています。



しかしながら、やはりとても不安で怖いです。



それは初めてご覧になる方が、「面白くない」「つまらなかった」「チケット高すぎ」などのような感想をお持ちにならないか、ということです。



この舞台一つを見て、「もう見ない」なんて思われる方がいらっしゃるかもしれない。それはとても悲しいです。


そうはならないように、一人でも多くの方に感動を与えたり、興味を沸かせたり、心地よい感覚に浸ってもらえたりするためにダンサー・振付家は日々鍛錬し、工夫をこらしています。



ーよく分からなかった。でもなんか観にきて良かった。ー




そう思ってもらえれば・・・幸いです。



知識など無くても楽しめるもの。



皆様にとって舞踊の世界がそうであってほしいと願います。




……………



この作品、20代から70代まで幅広い年齢層の方々で構成されています。


練習のときに、先輩ダンサーたちのソロを見ているのがなんだか幸せです。とても素敵なので、端っこで真似して踊ったり、観察したり。


憧れの眼差しで見て真似する、とか、小学生の生徒たちと変わらない(笑)



でもそんな環境が楽しいです。



……………



とはいえ、「美彌先生が見たい!」という方のために、、、


衣装が皆同じなのでどこにいるか分からないと思いますので、


ここに居るよ~♪というのを以下に書いておきます。


「漠然と見たい!」という方はスルーしてくださいね
軽くネタバレなので・・・



※舞台用語

・上手(かみて)→舞台向かって右側
・下手(しもて)→舞台向かって左側


「梟の章」


*始まり:
女性ダンサーはオーケストラピットから登場します。私は下手にいます。曲が変わったとき、三人のダンサーの真ん中にいます。


*右手に何かを付けて出てきます。踊り出しは下手にいます!


*「夜の饗宴」:
女性ダンサーが歩いて出てくるとき、私が最初に出てきます。止まって踊り出しは、ここも下手、後ろの方にいます。




とりあえずこれだけにしときますね(笑)

作品に集中なさるでしょうし(笑)




どうか温かく見守っていただければと思います。



2013.7.25

2013-07-26 16:37:13 | 指導者として

いよいよ明後日は


D-Life公演「オズの魔法使い」


本番ですね!!



ただいま事務所では公演に向けての道具や資料、衣装づくりやミーティングでスタッフの方々は忙しく動いております

また、忙しい指導者陣(ストリート)は集まる時間がなかなか無い中練習に励んでおられました。

私も今日の夜にSクラスの子達&あずさ先生と練習して本番に備えます!

 



外ではセミが鳴き始め、暑さが増してきたな~という感じですね


出演者の皆さんには夏の暑さに負けず、公演に向けて万全を期して臨んでもらいたいと思います。




さて、



かくいう私もバタバタしており、なんだか現実と夢の世界とが入れ替わり立ち代わりあるような気分で、ヘマをしてしまわないように何度も「深呼吸と気合」で心を落ち着かせています。

 

 



昨日は自分が元気になる「黄色T」でレッスン

この顔を利用して説明をしていましたが、胸に顔があると皆さんとても分かりやすかったようです

 


tweetyは私の大好きなキャラクター

しかし、初等科ちゃんから、「せんせい、それ、チキンラーメン??」と突っ込まれました(笑)


そうか~この子達はtweetyは知らないだろうな~

確かにチキンラーメンだよなぁ~

・・・まぁどっちでもイイ!(笑)

 



写真の真ん中、今度舞台を観にきて下さる方から、VAAMの差し入れをいただきました!

ありがとうございました!
これで 最後の悪あがき? 身体を絞るぞ~



そして



昨日でバレエスタジオを移るため最後のレッスンだった生徒から、お手紙とプレゼントをいただきました


移る先のバレエ教室の先生方と私は仲良くさせていただいているので、今後もその子の成長を目にする機会があるかと思います。



彼女の他にも、今まで私の生徒で、お教室を移った生徒は何人かいます。

繋がりを切らずにいる生徒とは連絡をとり、発表会を観に行ったりなどしています。

私の生徒だった子はいつまでも私の生徒です!


成長を見守り、頑張っている姿を私が見届けてあげることで彼女たちの励みになれればと思っているし、なにより私の楽しみでもあります。


向こうでも頑張ってね!







最後にもうひとつ。


私の大人クラスのバレエクラスの生徒さんの一人からの報告。



「美彌先生も頑張ってるから、私も頑張る!!」




新しいものへチャレンジするということを決めた!という方がいらっしゃいました。



感無量です



人様の役に立つ
勇気を与える
希望を与える



そんな存在でありたいと常々思っております。



そんな報告をしてくださった方に私も元気をもらいました。



明後日は頑張って踊りたいと思います!

 


現代舞踊展報告

2013-07-16 11:50:18 | 舞台

終わりました~


さっそく今回の舞踊展を振り返りたいと思います_φ( ̄ー ̄ )





【ゲネプロ】


まずまずの出来。

練習で思っていた「自分を出す」部分を出せるようにと、思いっきりやりました。


本番見れないからとゲネプロを見ててくれた知り合いダンサーから、


ベタ褒めしてもらい(笑)、とりあえずホッ



さらに、

この日の出演者の中に、

なんと清水フミヒト先生が


清水先生は大学四年春のダンス部リサイタルで作品を作ってくださり、私はその先生の作品に出てました。

声をかけたら思い出してくださいました


(終演後、清水先生と)



「いや~、いいダンサーだなぁと思って見てたんだよ。そっか~君か~。」


というなんともびっくりな感想


(私の)歩きを見ただけでね、『あっ…(コイツ、できるな)』と思ったんだよね。」と…(舞踊の世界では歩く動作が最も難しいとされています)


嬉しかったです

褒め上手な先生に自信をつけさせていただきました


私はちゃっかり9月の舞台を宣伝し、名刺交換!(笑)






そして




【本番】!!



…の前に…(笑)



空き時間でのちょっとした風景をどうぞ(笑)




普通の公演は楽屋裏は忙しいものですが、アラカルトのようなこの公演はゲネプロから本番まで結構時間がありました。

ちゃんと楽屋裏にリノとバーが設置されたリハ室があるのはとてもありがたいです。

時間によっては人で埋め尽くされますが、ポツンと独り占めできることも♪


「梟ズ」は


折田克子先生の公演でも一緒に踊るこころちゃんと栄ちゃんです



2人とも大活躍中のダンサー




舞踊展は今回で4度目ですが、こうして楽屋裏でこんな二人と仲良く話なできているあたり、ちょっとした自信にもなりました(笑)





私は、ゲネプロは今日の身体の調子を見極める機会だと思っているので


ゲネプロで良くなかったところ、意識が低かった動きや腰の使い方の修正、バランスが崩れたところの呼吸や床との関係性を確認して本番に臨みました。



いよいよ本番!



緊張で震えることはありませんでした。自分の心と体を信じて。

落ち着いて踊れたと思います。出すところは出して。



がむしゃらだったのでどう見えているかは分からないですが…



映像が早く見たいです

 

 




本番後の客出しでは見にきて下さった方から


お褒めの言葉と驚きの言葉をいただきました


「音楽性を感じた」という知り合いダンサーの言葉は嬉しかったです


モダンの教えをしていらっしゃる知り合いの先生に、「全部自分で振り付けた」ってことを話したらとても驚かれました


嬉しかったです!またモチベーションが上がりました!

 

 

もう一つ、、自分に感じた小さな成長。


メルパルクホールはすごい広かったイメージで怖かったのですが


今回は慣れたせいかそこまで感じませんでした。


今まで大きな舞台の広い客席には飲み込まれてしまいがちです。

自分の感覚が希薄になってしまう感じがして。



でも気づいたら全然感じてませんでした。



中身が濃くなったからでしょうか。



私、成長!(笑)


 




終了後は出演者三人で1時間ほど打ち上げしました。


ダンス談議ONLY!

ダンス文化について、社会について、熱く語り合いました!



すごく有意義な語らいで、河野先生から「あなたとこういう話ができて楽しかった」と別れ際に言われました。




私も熱意持ってやってます。
もちろん好きだから続けていますが、単に自己満なだけではなく、自分なりにいろんな役割や使命感も持ってたり、希望を描いたりしています。
教育的な展望も見据えています。




そんな自分で良かったと思えた瞬間でした・・・





プレゼントやお花を下さった方々、ありがとうございました!

お花は家で飾らせていただいております


是非また見にきてくださいね





以上、ご報告でした!

 

 




さぁ次の舞台へ切り替えます。


本番の次の日の昨日は「オズの魔法使い」の照明合わせでした。


その後には子供たちのレッスン、夜には大人のオープンクラスもあり(休みにできたけどしなかった)、

どうなるかと思いましたが夜になるにつれ元気になりました(笑)


疲れてても、動かす方がいいのかもしれませんね(私の場合?)。胃腸の疲れには気を遣って、フルーツや流動食でここ2日は過ごしたことも良かったと思います。



「オズの魔法使い」・・・

自分の踊り、まだまだだなと思った照明合わせでした



あと二週間!

しっかり練習します!