三浦あんしんBlog!

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7/10 雑感

2011-07-11 00:04:08 | 日記
今日はPMから中学生の演奏会を聴きに行った(途中からだったが。。。)。

自分が中学1年のときに初めて演奏した舞台がこの演奏会。

当時はバスドラム担当で、「スーパーマン」とかを演奏したような。。。

最近はコンクールで演奏する曲をやるのが普通のようになっているようで。。。

子どもたちはみんな一生懸命演奏しているので、いい演奏になるように願っている。



コンクールで演奏する曲も、最近は中学生に理解できる選曲をされて、子どもの能力を上手に引き出していると感じる団体が多くなってきたように思う。

以前は子どもが理解できないような曲を選曲してしまうケースもあり「もったいないなぁ~」と思うことが多かったが、そのような選択をする指導者も少なくなってきたように感じた。


先月の「バンドジャーナル7月号」に『様式感を身につけよう~“ふさわしく”演奏するために』という特集記事が載っていた。

この部分は指導者が理解・学習をして音楽づくりをしていかないとならない部分。

今回の演奏の中にも、「○○の国の曲なのに。。。」「マーチなのに。。。」「クラシックの○○なのに。。。」と感じるような演奏もあった。

指導者も校務の他に、楽器の技術指導なども含めてしないとならないので大変かと思うが。。。


そのような意味でも、子どもが自身で理解して表現できるような選曲というのが大事になってくるのではないかと感じた。








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