昨日今日と地方へクルマを走らせたが、日陰での凍結路面が危険。
晴天のため日なたの部分は太陽のチカラで融けて乾燥しているのだが、
乾燥路面状態でのスピードから突然日陰の凍結路面に入った場合、単独でのスピンや前方車両への追突など危険な場面が何度もあった。
いずれにしても路面状況の予知、車間距離の保持、スピードダウンにご注意を(自戒を含め。。。)
交差点での事故で片方左折、もう片方右折、進入先の道路が2車線という場合、どのような過失になるのか確認した。
釧路でいうとWINS(場外馬券場)の標茶側からポスフール側に右折する交差点や、まなぼっとの交番のある交差点の富士見側からロータリー方面に下る交差点。
事故の場合右折車のほうが過失は高いのだが、左折車にも過失は発生するので注意が必要。
しかも左折車が左折時に2車線のセンター側に入るような曲がり方をした場合は過失が不利になることもあるよう。
自分が右折の場合は左折車があったら進入しないようにしている(相手が予期しない動きをするリスクがあるため)。
事故の際、保険会社が過失割合の基準として利用しているもの ↓
別冊判例タイムズ16号~民事交通訴訟における過失相殺率の認定基準[全訂4版]
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乾燥路面状態でのスピードから突然日陰の凍結路面に入った場合、単独でのスピンや前方車両への追突など危険な場面が何度もあった。
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交差点での事故で片方左折、もう片方右折、進入先の道路が2車線という場合、どのような過失になるのか確認した。
釧路でいうとWINS(場外馬券場)の標茶側からポスフール側に右折する交差点や、まなぼっとの交番のある交差点の富士見側からロータリー方面に下る交差点。
事故の場合右折車のほうが過失は高いのだが、左折車にも過失は発生するので注意が必要。
しかも左折車が左折時に2車線のセンター側に入るような曲がり方をした場合は過失が不利になることもあるよう。
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