今日の夜に市内の道路でクルマと歩行者による死亡交通事故が発生しました。
先日の死亡事故と同じように、信号の無い片側2車線の道路を歩行者が横断中の事故のようです。
今年に入ってからの死亡交通事故の多発を、歩行者の心理、そしてドライバー側の心理として自分なりに考えてみました。
歩行者側の心理としては、信号のあるところまで行くのが今の道路状況では特にたいへんと感じてしまう。
そして寒さも厳しいので早く目的地まで行きたい、という心理が働くのではないか。
つまり、夏場より歩行者はムリをして道路を渡ろうとする、という場合を運転側は想定しないとならないのでは、と思いました。
また、ドライバー側の心理は、路面が滑るので進行方向の路面状況を注視しているため、その分歩行者の動向に注視することが出来ない。
そして前述した歩行者側の変化に対して、ドライバー側の歩行者に対しての注意が夏場とあまり変わらないということもあるのかな?と自分自身の運転も含め感じます。
いずれにしましても、幹線道路での運転でも漫然と運転してはいけないということですので、スピードダウンと安全確認。
ドライバーにはキビしい季節が続きますが安全運転で、家族みなさん笑顔の毎日が過ごせることを願っています。
先日の死亡事故と同じように、信号の無い片側2車線の道路を歩行者が横断中の事故のようです。
今年に入ってからの死亡交通事故の多発を、歩行者の心理、そしてドライバー側の心理として自分なりに考えてみました。
歩行者側の心理としては、信号のあるところまで行くのが今の道路状況では特にたいへんと感じてしまう。
そして寒さも厳しいので早く目的地まで行きたい、という心理が働くのではないか。
つまり、夏場より歩行者はムリをして道路を渡ろうとする、という場合を運転側は想定しないとならないのでは、と思いました。
また、ドライバー側の心理は、路面が滑るので進行方向の路面状況を注視しているため、その分歩行者の動向に注視することが出来ない。
そして前述した歩行者側の変化に対して、ドライバー側の歩行者に対しての注意が夏場とあまり変わらないということもあるのかな?と自分自身の運転も含め感じます。
いずれにしましても、幹線道路での運転でも漫然と運転してはいけないということですので、スピードダウンと安全確認。
ドライバーにはキビしい季節が続きますが安全運転で、家族みなさん笑顔の毎日が過ごせることを願っています。
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