5/14 ハチ

新聞で「ミツバチ不足解消」という話題が出ていた。

輸入していたミツバチが伝染病で輸入ストップしていたり、
農薬などの影響で数が減っていたりで、ハチミツ業者というより、
ミツバチの受粉によって育てていたイチゴやメロンなどの作物に
深刻な影響が出ていたようだが、セイヨウマルハナバチという
クマバチのようなハチで代替することによって難を逃れたようだ。

クマバチは丸くて大きいので、スズメバチと同様に怖がられているが、
実はとても温厚なハチ、通常は襲ってくることなどない。

うちの玄関前のプランターの花にもクマバチが蜜を取りに来ているようだ。

昨日の釧路はあまりに寒くてプランターを玄関内に入れていたが、
花の香りがすごくてこれはクマバチさんも寄ってくるわけだ、と納得・・・