7/9(月) 教訓

西日本の豪雨災害。　平成で最悪の被害となりそうということで残念でなりません。。。

同じ天災の地震と違い、事前にある程度の予測が出来る大雨でこれだけ多くの人的被害が出たということは、

避難のあり方や注意喚起など、まだまだ見直さなければならないのではないかと。。。

かなり見直された感のある警報、そして避難情報も、どの世代にも危機感が伝わるようになっているかどうか。

自治体の対応では、結果的に何もなかったときに避難を呼びかけて受ける批判よりも、

後手に回ったときに避難を呼びかけなかった批判のほうが何倍も大きいということで、

もう一つ進んだ、積極的な避難の呼びかけをするほうが良いのでは。

気象予測は一昔前よりもかなりピンポイントで詳細な予測が出来るように進歩していますので、

予測を今より一歩でも二歩でも早い避難対策につなげられるような体制を作れるように、

国が各自治体を支援するようにしてもらえればいいのではと感じました。

今現在被害で生活が困難な状況の方々にはまだまだ支援が行き届いていないところもあるようですので、

小さなところまで長期的な支援がなされますように願っています。