昨日報道されていましたが、昨年1年間の道内での死亡事故死者数が177人と、3年ぶりに増加したとのこと。
分析の中では65歳以上の高齢者が全体の過半数を占めたこと、シートベルトの非着用者の死者数が増加していることなどが載っていましたが、
興味深かったこととして、死者数のうち87人が国道で起きた事故で亡くなっているということ。
国道というと北海道の場合、郊外の幹線道路が多く道幅も広いため、走行するクルマのスピードは速く、それが事故での死亡率を高めていることになっていると考えられます。
自分も仕事で地方に行く際はほとんどが国道で、冬道ですが道路は乾燥していてスピードも夏と変わらないような感じで運転していますのであらためて気をつけないと。。。(゜-゜)
今のクルマは安全性能などが高まっていますが、ハイスピードでの事故では限界がありますので、安全を判断できるスピードで走行していただければと思います。
分析の中では65歳以上の高齢者が全体の過半数を占めたこと、シートベルトの非着用者の死者数が増加していることなどが載っていましたが、
興味深かったこととして、死者数のうち87人が国道で起きた事故で亡くなっているということ。
国道というと北海道の場合、郊外の幹線道路が多く道幅も広いため、走行するクルマのスピードは速く、それが事故での死亡率を高めていることになっていると考えられます。
自分も仕事で地方に行く際はほとんどが国道で、冬道ですが道路は乾燥していてスピードも夏と変わらないような感じで運転していますのであらためて気をつけないと。。。(゜-゜)
今のクルマは安全性能などが高まっていますが、ハイスピードでの事故では限界がありますので、安全を判断できるスピードで走行していただければと思います。