6/19

スペインが予選リーグ敗退。。。　残念。。。

4年間でしっかりと研究されたということか。。。

初戦のショックをこの短い期間で切り替えることが出来なかったということかも。。。

そうなると日本の2戦目、明日の朝の試合も日本は初戦のショックを切り替えることが出来るのだろうか。。。

ギリシャはある意味、初戦の敗戦は折り込み済みだっただろうから2戦目、3戦目勝負ということなら日本より精神的には有利。

いずれにしても自分たちの実力をしっかりと見据えて、目の前の相手に勝つための戦略をなりふり構わず出来るかどうかだと思う。

理想を掲げて4年間攻撃サッカーを貫いてきたのは素晴らしいことで、これからの日本の未来に良い影響を与えるものだと思う。

ただ、現時点では理想との乖離があるのも自分たちでも気づいているものと思うので、日本の未来を考えたときに、

W杯で早々に敗退するのが良いか、勝って実績を残すことが良いのか、日本の未来を考えるための最後の分岐点。

ここまで来たからもう守備的に戻るのは無理、と言って最後まで未完成のシステムで突き進むのはどうなんだろう？

ギリギリでも戻るべきところは戻る、日本の未来のため、というのであればプライドを捨てても勝つために何をすべきかなのでは？

2戦目ギリシャに攻撃サッカーで勝っても、3戦目コロンビアには通用しないだろうから、守備的システムに変更するテストをギリシャ戦でするというつもりもありでは？？？

とにかく明日朝、みんな応援しているので喜ばせてほしい(^^ゞ　ガンバレ！